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4/17(日)

古い友達。
彼女は、昔は神戸の子で、音楽で知り合った友達で。それから彼女は上京をして縁遠くなって。それから私がRK氏のファンだったけどイジメ問題で退会をしたことや、ヘイトスピーチ問題に関わってたこととかは言ってないから。


旧友とメールのやりとりをしてて。
彼女は今「足を怪我して」とか。大丈夫?
彼女が「読書会の会場の近くにしましょう」
サイゼリア渋谷新南口店に決めて。


エロ本ライターAN氏と、その前に会いましょうって。ツイキャスをしましょうって。
じゃあ、その会場の近くの店でモーニングで。東京ではサイゼリアが高いけど会議ができそうなので有名で、そこにしましょうかと。


旧友にその話を書くと、旧友が「じゃあ、もしよければ、その友達も招待してみてはいかがでしょうか」って。
招待することにした。
彼女には事前にエロ本ライターANさんのtwitterを見せて心の準備をさせておいた。


エロ本ライターANさんには「友達は上品で優しい子やから。それでお願いしますね」
「彼女は昔は神戸の子で、音楽で知り合った友達で。それから彼女は上京をして縁遠くなって。それから私がRK氏のファンだったことや、ヘイトスピーチ問題に関わってたこととかは言ってないから」


当日の朝、なぜか、渋谷でモバイルルーターが通じない! 故障?
iPadのLINEが無理。
携帯電話からtwitterが通じるから、携帯電話からtwitterに「モバイルルーターが故障」と書いて。
大慌てで渋谷駅の駅員さんに相談をして。
「渋谷にはルノワールが何店もある」とか。知らなかった。どの支店かは、読書会の会場に近い視点を考えたはず。
ネットカフェから連絡をすることにした。
ネットカフェにつくと、モバイルルーターが復活!
大急ぎで連絡をして。


渋谷のハチ公前の交番で待ち合わせにしてもらって。


渋谷のハチ公前に、白い服の後ろ姿の男性が警官に相談してるのが見えた。彼か?
もう一人、オレンジ色の服を着た男性が交番の脇にいる。どっちだ?
ダメ元でオレンジ色の服着た男性に頭を下げたら、彼だ。よかった。


ごめんなさい。私がダメダメで振り回して。


会場近くのカフェを探した。
サイゼリアは昼から開店だし。近くのクリエで。
彼はスマフォの電源を持参してたけど、電源用のコードは持ってきてなかった。
クリエではカウンター席に電源がある。私はモバイルルーターとiPadのための電源を借りた。
注文して。ツイキャス。


エロ本ライターさんは、腹から堂々と声が出てるし、話がうまいし面白いし。美形ではないけど、女性からそれなりにモテてきたし性体験豊富というのも嘘ではないでしょう。


エロ本ライターANさんがツイキャスでショッキングなことを言った。
「右翼の超大物からも、カウンターからも電話がかかってきて。『あの、のら猫の手とは関わっちゃだめだよ』って。驚いた。なんでそこまで嫌われてるの?」

私は驚いて、「それ誰?」かと聞いても教えてくれない。

自分名なりに考えた。

「私は右翼とは全然やけど?」

「行動する保守界隈からは嫌われました。私にも反省すべき部分がありました」
「ヴィデオカメラ持参で撮影に行って」
色々反省点を述べた。

「私も反省します。行動する保守界隈のデモ街宣で、ある女性が『中国人は人間の肉を食べるな』って。それがもう怖くて。ヴィデオカメラ持参で聞きに行って」「子供の頃によく読んだ漫画や小説で怖いのがあって」
「それからトラブルになって」
「私も無神経だった。反省します。カメラを向けて質問は、配慮をすべきでした」

ただ警鐘会は、別の理由をあげて出禁処分を言い渡したから、私はそれは違うと反論でヒートアップしました。
理由を言わずに、至近距離での撮影や近寄っての質問禁止処分なら、私は別に文句はなく従いました。それか、本当の理由を言ってくれたらよかったのに「ビデオカメラ向けられて質問をされたら、言われた方は怖いんですよ」とか。それなら謝罪をして出禁処分に応じました。

「私も今は反省します。金友が大阪でデモ街宣でひどいこと言ってて、でもカウンターが勢いが出てきたらスーと消えたの。それに腹たって。そして外山恒一の大阪での集まりがあって、新刊の売りが金友で。うわーっと抗議をしました。今から考えたら、私は悪かったです。反省をしています」

カウンターとのトラブル。
これも、直接キチンとした抗議をしてくれれば、私は謝罪をし撤回をしましたけど。
ろくな対処がなかったなあ。









その後、友達との待ち合わせのサイゼリアへ。


友達がやってきた。キチンと歩けている。でも少し、ひ弱そうな感じがした。あいかわらず上品で優しそうで。


エロ本ライターさんのことを紹介をした。
私の近況も報告をしたら、彼女はすごい驚いていた。

私はRK氏のファンだったことは言わなかった。エロ本ライターさんとは全然関係のない話や死ね。
私「大阪でヘイトスピーチの問題があって。私はそこにビデオカメラをかついで撮影に行って」

友達が驚いて。

私「ビデオカメラで撮影をしてはアップをして。関係者たちとも話し合いをして折り合いと調停ができるようにならないかなって。でも、どちらからも嫌われて」
「差別反対側が偏狭なのばかりで。私はバッシングをされて。そしたら、彼が擁護してくれて。彼が、偏狭な差別反対側を徹底批判してて。それから知り合いになって。今日初めて会ったの」



エロ本ライターさんは、彼女の前で私をすごいおだててくれた。ありがとう。
上品で優しい子の前でそれなりに気を使った発言をして、決してえぐい話はしなかった。

出版業界のお話がすごい面白いし参考になった。

彼「エロ本業界と言っても、昔は月刊誌10万部発行で予算が莫大で。それがすごい経験になった。今はもうエロでも、月刊誌10万部なんてもう無理だけど」

彼「無名のエロ本作家だけど。それでも芥川賞作家や、社会問題の有名な方の本は発行部数は少なくて。無名のライターのエロ本のほうが発行部数多いの」「純文学や社会問題の評論とか、発行部数は少ないですね」
「真面目な本の出版では稼げないし、それだけで生活なんて絶対生活無理。エロ本でも無理」「エロ本を年に何冊も書いているのがいるけど、心身の消耗が異常にはげしいはず」



彼女はすごい関心をしていた。




エロ本ライターさんがトイレにたった。
私はその時に彼女に「足を怪我したとか。大丈夫?」
彼女が色々話をしてくれて。
ちょうど区切りがついた時に、彼がトイレから帰ってきてよかった。


清算。それぞれの分をそれぞれで。安い。さすがサイゼリア。

私は荷物が多いから、彼女にみんなのお金をレジで払う係りをしてもらうことにした。

エロ本作家さんがギャグで笑顔で大声で「ごちそうさまでした」
彼の分は彼でちゃんと払ったのに。

私はギャグで「彼はヒモだよ~。彼女が大金持ちのマダムで」

彼女は笑顔で「そんないい身分になりたいわ」


店の前で、彼とはお別れ。

彼女が会場前までお見送りしてくれるって。「足大丈夫?」
彼女は「それぐらい大丈夫よ」
うれしい。
雨と風。コンビニで傘をかった。


会場は大きなビル。
エレベーターのって、会場の受付前まで彼女がお見送りしてくれて、お別れ。









読書倶楽部。


受付。


まだ他の客はたいしてきてなくて。私が早い目についたほうやね。


 


小テーブルがいくつも並んでて。


私はAテーブルにまわされて。

名称は忘れたけど「○○です」って、各テーブルに責任者みたいなのがいた。

次々と参加者がきて。
この席は初心者も多い。


少人数ずつ分かれて会話。
それぞれ自己紹介。


今日の課題本の作者がそれぞれのテーブルにご挨拶。偉い。

こっちにも来られて。
私から質問「私は昔のゲイ・ムーヴィーのブームで、それでデレク・ジャーマン監督の映画からカラヴァッジョを知って。デレク・ジャーマン監督の映画が上映されてた頃、パンフレットとか映画雑誌とか何か協力をしましたか?」
作者は「いいえ。私は未だその頃は大学院生で全然でしたね。でも今回のカラヴァッジョ展ではかなり協力をしました」


私「ゲイ説について」

作者「これは分からない。たぶんバイでは?と私は思ってます。昔はどちらともこだわりなくやるというのが多かったそうですし」
作者「イタリア国営放送がドラマ化したのは、女性とのロマンスで。あまりにも善人に書きすぎてて。これはいくらなんでも美化しすぎでやりすぎかなと思いました」

私「女の裸の絵は描かなかったの?」

ある女性「記録では、そういう絵があったけど紛失したとか」

そうなの?


確かに。例の映画の解説で、「同性愛説には全然」とかで。私もそれで見る気はなくして見てないの。

参加者の一人が「私はカトリックだから。あの絵を見るとガツーンと魂にせまってくるの」

作者「私はプロテスタント」

そうなんだ。


 


その後、作者がスライドを見せながらレクチャー。


特に面白かった発言


「映画化されたのを二つあって。どちらも見ました。デレク・ジャーマン監督のは、ゲイで、犯罪者だったこともかなり書いてたけど。まあ、ゲイかどうかはハッキリとはわからないけど。バイだったのでしょう。あの当時は両方やるという曖昧なのがあったから。でも現代的な車や建物が出てくるので、正統的な映画ではない。もう一つのが、イタリアの国営放送がつくったので、同性愛にもふれてなくて女性とのロマンスで。私が最大の不満だったのが、いくらなんでも善人に書きすぎてた。それはやりすぎかなと思いました」


そう! イタリア国営放送版への批判をよう言うた!


「ワイングラスには顔が見えました」

私「え~?!」
作者がスライドを提示。顔に見えるかな~? それでも私には分からなかった。


終わって。


懇親会の会場に移動。


中華料理屋。安い。中国人女性の店員たち。


個室じゃないのね。


読書会以外にも大勢のお客さんたちが他にもいる。


大勢が、それぞれ10人ずつぐらいのテーブルに分かれて。
安くておいしい。飲み放題。


でも最大の不満点は、大きな店で、個室じゃなくて、他にも大勢のお客さんがいて、みんなが大声で話すから大賑わいなのはいいけど、しずかに会話がしにくかったの。それが残念。


大阪のシチズンだと、小さな店で、当日の関係者だけ20人ぐらいやったから、会話がしやすかったの。少人数なのは、そういう長所はあるわね。


10人ずつぐらいのテーブルを、それぞれ作者が回ってきて挨拶と対話。この作者さんのサーヴィス精神には偉いなあ思いましたよ。


作者「あなた大阪からお越しですよね。本に、カラヴァッジョが大阪弁で書きましたけど、どう思いましたか?」


私は正直に「大阪弁で書かれるのは好きではないです」


作者は大人で「大阪の方は本当にそういうのにこだわるみたいですね。カラヴァッジョの当時の言葉は、正統派のイタリア語ではなかったので、正統派のイタリア語ではないことをアピールするためにあえて方言にしましたけど」


中宮崇がいきなり「ではこれで終了!」


私は個人的にはこうしてほしいな思いました。
幹事が「では、もうじき終わります。これで最後のいっぱいですので。最後に注文をして。最後の乾杯をして。先生に〆の言葉を述べていただいて。盛大な拍手で先生を讃えてお見送りをして。盛り上げて終わりましょう」


店外に出て。


渋谷駅へ。


渋谷駅が改装で、陸橋とか、渋谷駅への入り口が迷路みたいになってて迷った。なんとか帰れた。


日曜日の夜。次の朝に一番に大阪へ帰らないといけない。神経興奮した。早く起きれるかしら。


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