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 2017/12/11(月)主水対エル金ら5名の大阪裁判傍聴1(午前とランチ):  http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/837/




2017/12/11(月)主水対エル金ら5名の大阪裁判傍聴2 午後の傍聴席取れた!


席は最後に余った座ろうとしてたけど。色々あって。最初は、被告側の奥の席に座るつもりだったけど。何名か分が空席で、二人連れが来たので譲ってあげて。出入り口近くの、原告側のほうで、女性漫画家の列が一人分だけ空いてたのでそこに座ることにした。


入口側、原告側に近い列。漫画家、女性(詳細なメモ)、私、誰か?の列。

まずはエル金。
途中休憩。
トイレ。
凡、李信恵、伊藤大介の順番で。
原告側に手ごたえを感じた。被告側に一撃を与えられたな。
これは見られて本当によかった。



以前にtwitter上で、新潟の高島弁護士がすばらしくて、ヘイトスピーチ反対界隈を徹底的に攻めていて無敵状態だったのに、今回はこの裁判に現れないので残念だったけど。
今回の主水側の弁護士側は、地味だし、どうなのかが全然情報がなくて不安だったけど。地味だけど、礼儀正しく懇切丁寧で、着実に原告側の矛盾を追及していた。立派でいい仕事をしていた!

エル金が傍聴に背中を見せて座ったら、かなり白髪が混ざってたのが見えた。

エル金側の弁護士が、ヘイトスピーチ反対活動のことばかりを聞いて同情をひくような作戦だったみたい。
裁判官が「もう時間がおしてるから、これでもう終わりにして」と何度も注意をして。
エル金側の弁護士が「最後にこれだけをお願いします」と言って。

エル金が「最後に。謝罪をします」と言ってから、主水側の席のほうに向いてに堂々と真正面をに向き合って間近に立って。
なんだかなあ。にらみつけているような。
エル金が主水に向かって深々と頭を下げたけど。
パフォーマンスのような。
主水側からしたら、神経逆なでされて納得いかんのんちゃうん?


主水側の弁護士から、エル金への追及。

主水側の弁護士「貴方の登録しているメーリングリストで、『李信恵が主水を殴った』とありますが。後に撤回していますが。なぜなのか説明をしてください」

エル金側の釈明
「コリアNGOセンターから聞いた説明を、そのまま信じ込んでメーリングリストに書いた。後でそれが間違いと分かった。でも、李信恵さんからは『メーリングリストに訂正を載せると混乱するから訂正記事を載せなくていいから。私からその都度、関係者に説明をするから』とのことでした」

これはもう、李信恵の仲間たちからの圧力で「とにかく李信恵をかばえ。口裏合わせでこう言え」やろうなあ。だから李信恵界隈はエル金を絶対切れないし、おもてなしをするでしょう。

主水側の弁護士からの追及で殴った時の追及。これが矛盾点が出てきた。

エル金「店が暗くて狭くて李信恵さんと主水さんがよく見えなかった」

主水側の弁護士「でも以前の●●では、貴方は『李信恵さんは殴っていないのはハッキリ見えてた』って証言していましたよ」

私の横で詳細なメモ書きをしてた女性が笑いを抑えながら私をツンツンとついてメモを見せて「エル金ボロボロ」って書いて指さした。




休み。

凡の番。

凡は丸坊主にスーツというかなりの異様さで違和感を感じるファッションで衝撃だったのと。それと声が異常に暗くて覇気がないのが異様で。かなり精神的にまいっているのでしょうね。演技でそれはできない。
ただ、発言内容自体は、それほどひどいのや笑いどころはなかった。

女性漫画家がメモ書きで「誰?」
私は最初は意味がわからなかったけど、「ボン」って教えた。




李信恵。

矛盾や笑いどころだらけ。

上瀧弁護士がサポートしながら、李信恵も方って言って。

そして主水側の弁護士が次々と質問をしていったけど。礼儀正しく丁寧に積み重ねていきながら、着実に相手の矛盾点をついていった。

裁判官が「もう時間がない。かなり時間が押してるから、もう切り上げて」

主水側の弁護士が「まだまだ質問したいことが残ってるのに」と交渉をして。

神原弁護士が「伊藤大介の分の尋問の時間を削りましょうか?」と色々言って。

主水側の弁護士が「しょうがない。最後の質問はこれ」

裁判官から「貴方は『殺されるんやったら中に入ったらいい』って発言をしたけど。それほどひどい状況だと分かってて。どういう意図ですか?」

李信恵「私はふだんから口が悪くて。『死ね』『殺すぞ』って言ってるから。ふだんからこうなので、それがつい口からでただけです」

それがボロボロで笑いどころだった。

李信恵「なんだか仲たがいしてるのを、『殺しあい』とか冗談でいいます」「ただの冗談です」






伊藤大介

彼の声は朗朗としてよく響いてハッキリと聞こえた。
主水側の弁護士が次々と尋問をしていった。着実に積み重ねていってた。

原告側からの追及に手ごたえがあった。これで結果がどうであれ、被告側に打撃を与えたのは間違いない。これで実質勝利やな思うで。


裁判が終わった。

裁判官が別室に行って、又戻ってきて、来年の何月何日の何時に判決を発表するとのこと。

李信恵ら一団がズンズンと出て行った。その後ろ姿が遠くなった。その後をずっとつけて行ったらストーカーだからやらないけど。この後はどこかで飲み会? 暗い飲み会になりそうやな。






その後オフ会。
(続く)




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