7/28（日）千日前街宣終了後、梅田ヨドバシ前街宣を発見！

7/28（日）千日前街宣終了後、梅田ヨドバシ前街宣を発見！



難波での街宣の撮影後、twitterをチェックした。
フォローしている差別反対運動の凡リーが「ヨドバシカメラ前で差別街宣がある」
他関係者らが続々と「うわー気持ち悪い」
行ってみて。

少人数。
脇に横断幕をかかげたのが数人で。
男性が拡声器で街宣。
警察の警備が全然ない。

携帯から写メでtwitter投稿をした。
勇気を出して街宣のところにまでご挨拶に行った。ビデオカメラは閉じてスイッチを切ったまま。
脇にいる男性たちに「主催者はどなたですか？」と尋ねてみた。
関係者らしき男性が「彼女です」
私は「撮影をします。一応ご連絡まで」
主催者は女性で「いいですよ」　
ホロリ。
なぜか気の毒な女性だなって思った。

私は深々と頭を下げた。遠くから離れて撮影。
途中で、難波のコインロッカーに荷物を忘れてきたのを思い出して大急ぎで取り戻しに行って、梅田に。

後でネットで調べたら、彼女のblogを発見。
http://ameblo.jp/ryobalo/
主張は私とはあわないけど。無編集で歪曲なしで動画アップして、彼女にメールしてお知らせをするつもり。

ある方が行動保守の女性の過去に撮影された動画を編集して題「保険証詐欺容疑で逮捕された通名●●●●さんのお下品な主張」でアップして。
見世物として楽しむ気持ちと。
過去の動画を編集されるのは気の毒と同情する気持ちと。
後で彼女だ！って気が付いた。彼女に同情する部分あり。

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彼女にホロリとしたけど。
気の毒さを感じた。
なぜか？

行動する保守界隈の方々に街宣やデモの撮影のご挨拶に行くと、拒否、攻撃、妨害と粗暴。
街宣やデモは、行動での恣意活動である以上、撮影されることも当然覚悟すべき。それを今まで、キチンとした対応を学ぶ機会がなくて、社会常識がなかったのね。

最初は粗暴な対応だった主催が。
後で、寛容な対応に変化した。
感動。

後後で、ある街宣デモの主催者が上品な女性なのに驚いて。礼儀正しく常識的な範囲内で。彼女は困りながらも、ギリギリの粘り強い交渉で、妥協案を提示。
これはよかった。

拒否や恫喝ではなく。
かといって、哀れな無防備ではなく。
ギリギリの粘り強い交渉と妥協案を提示できるようにしなくては。




2月に、「中学生少女が、街宣で鶴橋大虐殺を宣言」ってネット上で大ニュースなってて。

3月に、在日差別発言街宣デモ騒動で、こわいから遠くから離れて撮るだけで、ご挨拶なんて論外だったの。

でも色々あって考えが変わって、こわくても主催者に事前にご挨拶をするようになりました。

在日差別発言デモ街宣騒動を撮影　

★3月　
・鶴橋街宣　
こわいから離れて撮影

★4月　
・難波千日前の　街宣
街宣関係者が「写すな」
街宣関係者が近くのおばあちゃんに突撃！（私に突撃するつもりが他の人に間違いをしたらしい）

★5月　
・神戸街宣
　「帰れババア！」　　　街宣関係者が付きっきりで撮影妨害。徹底討論。

★５月　
・京都街宣
街宣主催者が寛容に容認


★6月　
・四ツ橋
獅子座氏が常識的な対応で、ギリギリに粘り「許可しない」けど条件付きで容認。

★7月　
・難波
主催者が容認し感動。警察が妨害しても、街宣関係者が助け舟に感動。
・梅田
初対面の女性主催者に撮影の連絡に行くと、「はい」って、感動と、危なっかしさに気の毒さを感じた。
獅子座氏の上品で粘り強い交渉力を参考にしてほしい。

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