橘匠講演会、5/11(土)大阪の討論バー・シチズン 楽しみ
メルマガで、「3/31(日)東京で、他の方の講演会の前にお茶会を企画」って会員に連絡してくれたけど。
その日は、鶴橋で街宣へのカウンター活動に協力することなってて。「行きたいけど行けません。いつか他の日にお願いします」とメールしたら。
氏から「5月以降に何かできたら」って。
メールで「この日は避けていただけますか」と書いたら。
避けてくれて。言ってみるもんだなあ。
せっかくだから、橘匠に厳しい質問もするか
★ 権力者共同謀議理論のファンには、今大きく分けて二つの流派があります。
一つが、副島隆彦やRKは「人類月面着率はヤラセ」説。
もう一つが宇宙ロマンで「権力者が宇宙に避難する計画を立てている」「いつか私たちも宇宙に避難しましょう」
橘匠の仲良しには宇宙ロマンの方々がいるから、やっぱ宇宙ロマンに遠慮があるのかしら~?
イチゼロ VOL.3 [2013年春号]
早見慶子編集長
→AMAZON私の大好きな橘匠をとりあげてくれてありがとう。彼のここでの文章もキチンとしたまともなものでした。
でも編集長の早見慶子が宇宙ロマンなの。
橘匠「宇宙人J・エピセンターから、コンタクティをもじってタクティってニックネームをいただきました」
ミスター・マリックみたいにうまい着地点を見つけられるのでしょうか?
主流派メディアにのらないような方々に発表の場を与えてくれる素晴らしい方々。
私の大好きな方々を紹介してくれてありがとう。
でも完璧な方はいませんね。
★ 戸塚宏(とつか ひろし)を応援
最近、体罰問題が炎上してたけど。どうなんでしょう?
過去に石原慎太郎や桜井良子などの集会に戸塚宏も参加で「体罰は愛」というパンフレットがネット上で公開されて炎上していたなあ。
複雑。
好きな部分
脱会問題の先輩
泥沼の騒動になったとき、どう対処し生き延びるか
最近、在特会が差別発言の街宣やデモをやって大騒動になって。
ある女性会員がTWITTERで「最近のは下品でもういやだから退会する。桜井会長さよなら」
脱会問題で、彼女は今後逡巡するでしょうけど。どうかがんばってほしい。陰ながら応援します。
彼女へのメッセージをお願いします。
「陰謀論を卒業して、僕はまっとうなジャーナリストになるんだ」
「僕のは直接関係者にキチンと取材したやつなんだから。ただの陰謀論者なんかよりずっと格が上なんだから」
胸をうつ。
陰謀論の魅力を良く知ってる。
でもそのバブルも最近はじけてしまって。
魅力を知った上で、どうその欠点を克服して上の段階に行くか。
その逡巡の先輩。
表の主流派メディアでは流れない過激なネタを知っている。
「でも、このことを口外すると、その直接の関係者にすごい迷惑がかかるし。公にできないの」
過激が好き。でも言えない。そのジレンマがあるわね。
少人数限定された講演会で教えてくれた内容が、もうショックで過激すぎて。
私も公開するのは遠慮しています。さすがに書けません。
橘匠の発言で一番、私の胸をうったこと。
「私は陰謀論を卒業しました」
「私はこれからキチンとしたジャーナリストを目指します」
「RKさんが冤罪を出しましたね」
「私の師匠は津田哲也氏。全てを疑うこと。キチンと裏取り調査の確認取材をして証拠固めをしていくこと。彼のおかげで陰謀論を卒業できました」「師匠の津田哲也氏が『ジャーナリストは儲からない』って。覚悟はしています。それでもキチンとしたジャーナリストになります」
「私がこれからお話することは、その件の本当に直接の関係者に会って取材をしたんですからね。ネット上では本当にデマと憶測と妄想だらけですよ」「妄想ばっかりの陰謀論者なんかとは格が違いますからね」
はい。胸をうちます。
RKが冤罪を出した時から、私も一つの時代の終わりをつげたなと思います。
RKと当時№2のKが「五人金魚」を工作員と言いふらして泥沼の騒動になって、「五人金魚」は退会。橘匠は「彼らは工作員ではない」と退会。
その後に、私は入会をして。
2011年秋に、RKが当時№2のKと妻をバッシング。更に京都幹事Pまでバッシング。私は退会。
2012冬の橘匠講演会で「(元No.2)K! あんなバカ! 工作員のわけないでしょう! ホントのCIAスパイを知ってるけどほんと優秀よ」「あいつバカでバカで仕事できないから、下の会員たちが『あいつを首にしてくれ』って連判状を出しただけなの」
「バカ」「バカ」を連発したけど。心の優しさを感じた。
でも甘い話、泣ける話だけじゃない。
冤罪をかけられた方に対して冤罪を晴らしてあげる感動の物語だけじゃない。
あらゆる物事を疑っていくということは、本当に他人を傷つけることでもあるのですね。
橘匠「私は昔は植草一秀氏が国家権力に痴漢冤罪をかけられたと信じていましたけど。師匠の津田哲也が資料を見て『これじゃあ冤罪だと擁護はできないな』って。ショックだった。彼と徹底的に話し合いをして、私もシロと完全擁護できなくなりました」
私もショック!
こんなことを言うと、植草一秀やそのご家族や関係者を大変傷つけますね。それでも、ジャーナリストとして厳しいことも言う。
彼の最大の魅力は。
脱会者として道を切り開いたこと。
陰謀論や真相究明に溺れる方々の気持ちも理解する。
それを脱する道筋を歩いている人生の先輩でもある。
話うまい。
愛嬌がある。
座談会で「在日の凶悪なネットワーク」の話になって。
私は「●●さん貧乏な介護職の在日なの」
貧乏な在日の方に対して、ニコニコ笑いながら「君、ダメな在日ね。僕、ダメなユダヤ人ね」
心優しい「小悪党」とオツムの弱い黒人みたいな。
映画でユダヤ人ジーン・ワイルダーと黒人リチャード・プライアーみたいな。
スター・クレイジー(STIR CRAZY)(1980)
大陸横断超特急(SILVER STREAK)(1976)私の大好きなネタ
「民族土人の酋長の魂」
リビアのカダフィ大佐
ベネズエラのチャベス大統領
沖縄問題
「アイスランドは未来のキーワード」
これは山崎淑子(としこ)氏のサイトから得た情報を、ひ弱いオツムの私にもわかるように面白く伝えてくれたの。
橘匠の魅力は、世の中のいい情報を、ひ弱いオツムの私にもわかるように面白くまとめて伝えてくれる魅力でしょうね。
橘匠の絶賛する方々を元ネタチェックしたけど。
ひ弱いオツムの私には難しくて。
津田哲也、
橘匠のは、分かりやすく変換して、面白く伝えてくれるの。
私が橘匠に期待している部分。
RK脱会者のための受け皿は、強いてあげれば橘匠しか考えられません。
真相究明の魅力が分かってて。
それでいて冤罪をつくらないようにして。
それでいて厳しいことも書いて。
しかも飲み会ができてコミュニティつくりができて。ここ重要。
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http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/152/橘匠講演会、5/11(土)大阪の討論バー・シチズン 楽しみ
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