討論バー・シチズン
2/24(日)15時~
ベーシックインカム講演会 講師:小沢修司さん
「ベーシックインカムは・・究極の社会保障?それとも財政破綻?」
http://ameblo.jp/griripon/entry-11471443857.html「ベーシックインカム」講演会で配られた資料
これを見ると、年収300万の方々は、かえって年収が減ることになる!
オイコラ待て!
この講演会に来てよう分かった。
前回までの安部芳裕(1/13)、内富一(1/20)、天野統康(2/3)の話は、あまりにも遠い雲の上の話だから腹たたなかった。質問は殺到したけど、天下国家の大局的な見地だったから私たちの日常からはかけ離れているから腹たたない。
小沢修司のベーシックインカムの話は、私たちにとって身近で具体的でリアリティがあるから、ブツーンッとくる!私以外にも、その他大勢の客からの質問が殺到した。怒声も。
何が問題か?
私は基本的にはベーシックインカムには賛成。
ただ、小沢修司氏の方法は、徴税方法が所得税からだから。
ベーシックインカムで。
更に徴税方法をどうるか?
その徴税方法の違いで、最終的な手取りが全然違うのね。
小沢修司氏の資料では、私にとっては不完全だと私は思いましたよ。
なので、私なりに氏の理論を基本にして、総合的なのを推理してまとめました。
間違いがあれば、補正をお願いします。
私の方法論。
ベーシックインカムに、更に池田清彦理論を。
『正しく生きるとはどういうことか 』
→AMAZON★ 所得税は廃止(だから累進課税も廃止)
★ 個人は、死後には余った全財産を国に渡すこと
★ 寿命のない法人組織には極限の累進課税を。
人は、個人所得にするか法人組織にするか、どちらかを選べる。個人所得にすると、所得税はかからないけど死後に全財産没収される。法人組織にすると極限の累進課税がかかる。
★ 消費税。労働にかかる徴税よりも、消費にかかる徴税のほうがいい。
収入ゼロの方は、ベーシックインカムで年収96万で。
ギリギリ生活できる。ド田舎の家賃ゼロ物件に住んでタダみたいな米と野菜だけで、古着や古道具を無料でいただけば十分生きていける。
贅沢な消費生活をしたければ、その分消費をすればするほど消費税がかかる。労働にかかる税金よりも、消費することに税金がかかるって生活のほうがまだマシ。
老後のことを考えてる方にもいい方法かと。若い心身丈夫な時に稼いで、所得税は取られないし、節約生活をすれば消費税はかからないから貯金をしやすい。老後に備えて家を買って貯金を何千万も貯めておいて。死後になら、余った貯金と中古の家など全財産を国に提供でも構わないんだし。
私の亡くなったおじのこと話すけど。よう働いて。節約生活をしていて身なりもかまわないから下層階級の労働者みたいな外見だったけど。病気をしていたけど。子供の世話にもならず。突如死んだけど。生前に財産の整理や相続のことも全然だったから、死後の資産を調べたら一億ぐらいあって。子供たちに与えたけど。
もし妻子に財産を残したいのなら。
資産家は生前から関係者たちそれぞれに財産を名義を変更していたらいいんだし。
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http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/124/ベーシックインカム
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