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【松沢呉一のビバノンライフ】 「M君リンチ事件」という名称—リンチの歴史[1]-(松沢呉一)-3,322文字- https://t.co/dbeTwNq3fy pic.twitter.com/f3Woc9SHH5
— 松沢呉一のビバノンライフ (@vivanonlife) 2018年12月11日
【松沢呉一のビバノンライフ】 「M君リンチ事件」は適切な表現である—リンチの歴史[12](最終回)(松沢呉一)-3,181文字- https://t.co/8dB4JDSz0O pic.twitter.com/51OWh3FZuV
— 松沢呉一のビバノンライフ (@vivanonlife) 2018年12月22日
ただし、こういう齟齬が生じるには経緯ってもんがあります。ここでM君サイドが想定している、「五人による集団リンチ」は、裁判でも否定されているわけですから、リンチではないと言えましょうけど、あくまで「M君サイドが考えているようなリンチではない」ということであって、「リンチではない」とまでは言えない。
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裁判の最初のでは、エル金、凡、伊藤大介の責任は問われて。裁判では、李信恵、松本エイイチの責任は問われはしなかったけど。納得はいかない。
高裁では、エル金の金額が多くなって、凡も責任を問われたけど、伊藤大介の責任が問われなくなって。李信恵、松本エイイチの責任は問われはしなかったけど。納得はいかない。
今度、最高裁に更に上告することになって。
松沢呉一がかばってるのは、あくまでも李信恵とマツモトエイイチか?
「M君リンチ事件」は適切な表現である—リンチの歴史[12](最終回)(松沢呉一)-3,181文字-
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「M君リンチ事件」の場合
vivanon_sentence「ネイキッドロフト」であった山口祐二郎プロデュース『日本を撃て! 日本を考える爆裂トークイベント!』でも言ったと思いますが(自信はない)、あの事件を最初に聞いた時は自分を抑えられなくなった加害者が偶発的に手を出したものだと私は認識していました。ただの直情的な暴力だと。「手が出ることもあらあな」というのがこの段階での私の感想。
これをリンチだと言う人たちは、連合赤軍の「山岳ベース事件」を踏まえて「十三ベース事件」と言っていたように、組織的な計画のもとで、監禁状態にして暴力をふるったようなイメージを拡散してました。さすがにそれはなさそうなので、私も「リンチではない」と思っていたわけです。
ところが、ふたつの点でそうは言えなくなってきます。
ひとつはその暴力の内容がわかってきたことです。「うっかり手が出た」と言うには、あまりに長時間であり、あまりに執拗でした。
清義明は早い段階から、事件の内容を把握していました。M君にも直接話を聞いていたはずです。その上で「あれはリンチだ」もしくは「リンチと言われても仕方がない」と言っていました。監禁されていたわけではないですが、「敵」に囲まれた中での一方的、かつ執拗な暴力ですから、リンチだとしたのは適切な判断だったでしょう。定義2に該当。
でも、清義明がいくら言ってももう耳を貸さないのよね。私が言っても同じですけど。
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全然知らなかったふりしてるけど。変だろ。
リンチ事件後、すぐに知ってたはずだよ。
その上で、凡を応援し、高円寺パンディットのトークショーの企画幹事をしたんだろが。
時系列順を見たら、わかるよ。
2014年12月17日のの深夜にリンチ事件。
それから、李信恵、エル金は表での活動をしなくなってて。
凡は、大晦日にボンどどラジオを、ゲストにヨコチン、岸政彦らとやって。これが後々に主水を激怒させる。
2015年、新年になると、凡もさすがにまずいと思ったのか、自粛して、ロフトウエストのトークショーをキャンセル。
男組が解散式。そのゲストには、松沢呉一、清義明も参加。ゲストたちは当然、李信恵らの謹慎も、催しキャンセルも、その裏事情も、知ってたでしょう。
春ごろから、李信恵、エル金、凡らは近親の約束を破って堂々と活動再開。
凡が上京して活動。松沢呉一は、高円寺パンディットでの凡のトークショーを企画幹事をして、有料メルマガで散々、自慢。
2016年春ごろ、週刊実話がリンチ事件をリーク。ネット上で大騒動。
松沢呉一も、これはやばいと感じたか、いい子ぶりっこパフォーマンス。でも名指し批判はいっさいしない。
松沢呉一は、これまでいっさい、凡について語っていない!
松沢呉一
【あの事件を最初に聞いた時は自分を抑えられなくなった加害者が偶発的に手を出したものだと私は認識していました。ただの直情的な暴力だと。「手が出ることもあらあな」というのがこの段階での私の感想。】
【あの事件を最初に聞いた時】って?
いつ?
誰から?
イトケンの声かけリストには、松沢呉一が載ってないから。
まさか、凡本人からの釈明ではないでしょうね?
「エル金は主水についコツンと手が当たっただけなのに、俺もついビンタをしただけなのに。それをいいことに主水がいいことに被害者意識を過剰にふりかざして、もうどうしようもない」とか言い触らしてたのを真に受けたのかな?
それか、リンチ事件加害者側と懇意な人脈からの釈明かな?
そして松沢呉一はそれを信じ込んで、凡の凡の東京、高円寺パンディットでのトークショーをプロデュースと宣伝に協力をしたのかな?
もし、それが凡かその仲間からの嘘だったのなら、「私は、誰それに騙されてました」と告発をすればいいのにね。それができんのね。
噂では「エル金らと懇意な人脈が他の関係者らに釈明で、加害を軽症化する歴史捏造を言い触らしてた」というのを聞いたけど。
ふつうなあ、どこか会場を借りてトークショーの告知と予約をやってて、理由も説明も無しにキャンセルをしたら、不思議がるし心配するよな。
そして新たにどこかの会場借りてトークショーをやるなら、過去の説明なしのキャンセルのことを問いただすし、それが後で嘘だとばれたらもう当然批判もするでしょう。
松沢呉一も、高円寺パンディットの奥野も、当然、凡の謎の活動停止もロフトウエストのキャンセルのことも知ってたでしょう。知らないわけないでしょう。当然、リンチ事件のことも知ってたでしょう。
その説明が、嘘だったら「誰それから騙されてました」ぐらいいうのが常識ちゃうか?
2014年12月、リンチ事件。
李信恵、エル金、凡らは一時期、謎の活動停止。
2015年、男組が解散式で、ゲストには松沢呉一、清義明もいてて、当然、リンチ事件のことも、李信恵、エル金、凡らの謎の活動停止の理由も知ってたでしょう。
李信恵、エル金、凡ら活動再開。裏では主水が激怒して、弁護士を通じて抗議をしていたとか。
松沢呉一が、凡の東京、高円寺パンディットでのトークショーをプロデュースと宣伝に協力をして、自慢。
2016年4月末に、週刊実話でのリークで大騒動。