2018/0319 ヘイトスピーチ反対活動家リンチ事件の判決を傍聴して 1 まずは感想
月曜日の主水へのリンチ事件裁判の判決が楽しみ。これで一つの時代の区切りになる。 まあ、私の考えでは、鹿砦社の本の出版の時点でもうとっくに勝ってたし、公開裁判で勝ってたし、それでもう十分満足だし。ゴールポストに達してたし。
判決については、主水本人、ヲ茶会、鹿砦社からの報告の方がキチンとしてるでしょう。 私からは後に、自分なりの主観的な感想書きますね。
裁判の結果については、私は判断が難しいですね。
2013年の初めごろから李信恵界隈をチェックしていたから、あの界隈の異常さが直感で分かるのですが。だから、あの判決は不当すぎる思うけど。
でも裁判所が客観的な基準で判決を下すのは厳しかったのかもしれませんね。
裏から圧力や批判で「じゃあ、当り屋が、『Aから暴力を振るわれたけど。裏でBが指示してた』という冤罪や妄想の温床になるで。こんな判例ができると、お前、責任取れるんかい」という批判や圧力がきたら、それをはねかえせるほどの論理があるのかどうか。
(陰謀論になりますが。裏で政治家や人権団体がかなり圧力をかけたとは思いますが。主水側は、それを跳ね返せるほどの絶大な世論までは動かせなかったのでしょうね。TVや新聞や雑誌とかはほとんど無視やったし)
ただ、鹿砦社の本が出版された時点で実質、彼らは負けてたし。去年の公開裁判に引きずりだせた時点で彼らは負けてたし。これで十分満足ではあります。
あれだけ絶望的な状態から、ヲ茶会のがんばりと、鹿砦社との力で世論をかなり動かせたので、ゴールポストにシュートが決まったし実質勝利ですよ。
私の勝利の基準は。
☆ あいつらの「差別者」認定や「ヘイトアラート」なんてもう怖くない。
これですよ。
勝利の基準を、「あいつらを潰すこと」って設定をすると、まず無理だし、不満が残る。
あいつらは、一生、特定の層には支持基盤があって鉄板なのね。
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