生島マリカ 李信恵が引き立て役になってランクの上がった言論人
2013年、「鶴橋大虐殺」街宣
それから反ヘイトスピーチ問題の現場にビデオカメラをかついで駆け付けて撮影し、ネット上で報告をしてきた。
twitter上で、李信恵と議論になった。
http://matome.naver.jp/odai/2139192431753352301私が李信恵に反論をしたのを、何名もの方々がRT拡散をしたり、お気に入りを押した。
そしたら李信恵が、それをした女性たちに抗議をした。
京都在住で、IWJのリポーターをやってる北野ゆり。
沖縄在住で沖縄問題をとりあつかってるチエゾウ。
驚いた。李信恵は偏狭すぎるし、おかしい思った。
日本人離れした顔のアイコンのマリカも私のをRTしていたけど、李信恵がとっくにマリカをブロックしてたみたいで、マリカには抗議はしてはいなかった。
私が初めて生島マリカを知ったのが、それがきっかけ。
生島マリカは、反レイシズム界隈や李信恵を批判してきた。
反レイシズム界隈や李信恵がひどすぎるから、生島マリカに同意することが多かった。
李信恵を批判する在日女性として無二の存在で、李信恵を嫌う方々からの支持を集めた。
李信恵とその仲間たちは生島マリカのことを「ネトウヨ在日」と名付けた。
私は浦島さんとtwitter上でやりとりをしてきて。
浦島さんは日韓ハーフ。李信恵や辛淑玉を批判し、それでいて在日には愛情が感じられた。
浦島さんは「自称『在日三世』はなりすましと分かる」って。
私は上京をして彼には直接取材と撮影をしてアップしてきた。
その流れでマリカについてもふれた。
その後、生島マリカから私に抗議がきた。
謝罪をした。
彼女からの批判もきた。
反論をBLOGにまとめた。そのやりとりの経緯もまとめサイトにまとめた。
彼女とは懇意ではない。どちらかといえば仲が悪い。
それでも、反レイシズム界隈の在日がひどすぎるから、彼女の批判を応援していた。
浦島さんは同様にマリカも批判。
浦島さんは「李信恵を批判する在日としてしか商品価値ないな」「日本人は在日に遠慮があるし、その遠慮があるからマリカや『在日三世』を支持するんだ。それだけでしかない」
マリカは浦島さんに抗議。
はい。でも、それだけでも、応援はします。
生島マリカの立ち位置は。芸能人に例えたら。
大根女優の黒木瞳みたいなものか。
宝塚時代から大根で歌が下手で嫌うのがいたけど。
それでも川島なお美がもっと安いから、辛口の評論家たち、ナンシー関と小田島隆が座談会で、「川島なお美へのあてつけで、あえて黒木瞳を特A級ランクにします」
2015年には、反レイシズム界隈や李信恵らが偏狭な圧力活動、ネットリンチをやりすぎて、かえって叩かれたほうが格が上がるという現象がおきた。
反レイシズム界隈がバッシングしすぎたから、青林堂、桜井誠の本、はすみとしこの本がアマゾンで大ヒット。
反レイシズム界隈がバッシングしすぎたから、高島弁護士、ろくでなし子、山口弁護士、などがかえって評価されるようになった。
反レイシズム界隈の主流派には、
★性的に偏狭なのと、
★性風俗の合法化運動の推進派(松沢呉一、ハスラー・アキラ、他)との二つの派閥があって。
性的に偏狭なのが、「おっぱい募金」に否定的で。でも性風俗の合法化運動の推進派の派閥が、中止署名活動に対して抗議や批判。
今一生が、おっぱい募金への中止署名に反対の声明をだしたから、今一生を見直したという声があがった。
反レイシズム界隈がバッシングしすぎたから、寺澤有が堂々と対峙をして、評価が上がった。
田山たかしはうさんくさいし、ひどい部分があるけど。「在日特権はある」とか。それは私はひどい発言や思うけど。
それでも、反レイシズム界隈への批判には同意する部分もある。反レイシズム界隈が本屋や図書館への圧力、催しへの圧力は不当やったと私も同意する。
李信恵のいやらしさ
マリカが、李信恵よりマシな部分は以下。
★ 被害者意識をふりかざしたりしない。
★ 被害者意識を利用して日本人の贖罪意識を悪用したりゆすりたかりをしない。
★ 日本が過去に韓国を植民地支配したや歴史的経緯とかを悪用しない。
★ 祖先が韓国に来た由来を曖昧にしたり、嘘をつかない。「強制連行をされた」とか嘘をつかない。
★ 朝鮮半島から来た身内の不幸を、日本のせいにして日本国民にゆすりたかりをしない。
★ 悲劇悲劇のヒロインぶらない。
★ 水商売で生き抜いてきたけど、それほど女性の神経を逆なでしない。(李信恵に比べたらマシって程度やけど)
★ 弱い女性をふりかざさない。
★ 自分の不幸をふりかざして、他人様に「あなたはお気楽ですね」とか、罵倒をしたりしない。それでいて自分はどれほど苦労をしたかふりかざさない。
李信恵のtwitterやネットでの記事や取材や自伝を読んだけど。在日への嫌悪を煽る存在。
在日差別を題材にして被害をふりかざしているけど。
生い立ちを書いてるけど。
身内の不幸を書いているけど。
でも重要な部分は書いていない。
彼女の先祖が、いつの時代に、どういう経緯で日本に来たのか?
これが書かれてない。
もし仮に「強制連行」なんて書こうものなら、それをチェックした者が検証して嘘を暴くから、書けるわけない。
「在日は強制連行されて日本に来た」のウソがばれたから。
彼女もわざと曖昧にしている。
経済難民か? 戦争難民か? 政治的弾圧の難民か?
朝鮮半島は、人権状況は、北はひどいし、南もひどい。
これをはっきりさせたら、被害者意識を振りかざす商売ができなくなるからでしょうね。
twitter上でも、李信恵は、戦前の日本が朝鮮半島を植民地支配したせいで先祖や身内が不幸になったと振りかざすけど。身内の不幸の因果関係や相関関係が曖昧です。どこからどこまでが日本政府の植民地支配の責任なのか?
じゃあ、なんでその悪の総本山の日本、恨みつらみのある日本なんかに来るのか?
朝鮮半島にとどまっておけばいいものを。
経済難民、政治難民でも、どうせならアメリカやヨーロッパにでも行けばいいのに、なんでよりにもよって日本なんかに来たのか?
彼女の祖先は、いつ、どういう経緯できたのか?
彼女の先祖と彼女の生い立ちを年表や時系列順にキチンと並べて書かれたら、世界史年表や資料添付で書かれたら、わかりやすいのに、絶対それはできないのでしょうね。彼女としては困ることだらけなのでしょうね。
田山たかしに傷つけられた、大切な友達の凡が田山たかしに「死ね」と言われたということをネット上の記事で書いてたのを、本にも転載していたけど。
検証可能だけど、これは彼女がひどい。
大の大人同士の対等な議論だったのに。
ヲ茶会に傷つけられたということを書いていたけど。
その書きようも不快。
でも売り上げはすごいいいらしい。発売されてからもずいぶんたつのに、値段が高額を維持。値段は正直で、それだけ売れてるということでしょう。
読者は買った本を中古販売をするので、中古で1円という例も多いのに、彼女のは高額維持。そこは素直にすごい思う。
生島マリカが2015年年末についに自伝を発表。
売れ行きがいいらしい。
壮絶な人生体験の自伝だから売れたというのもあるのでしょうけど。
下世話な部分に訴えるから売れたというのもあるのでしょうけど。少女が性体験や水商売とかレイプとか。
でも、彼女のどこにどう魅力があるかを分析をして。反レイシズム界隈は反省し、見習い、次世代の人材を育成すべき。
彼女のこれまでのtwitterでの発言が信頼を積み重ねてきた。
李信恵的ないやらしさがないやろうなという信頼感を築けたから。これが大きい。
★ 被害者意識をふりかざしたりしない。
★ 被害者意識を利用して日本人の贖罪意識を悪用したりゆすりたかりをしない。
★ 日本が過去に韓国を植民地支配したや歴史的経緯とかを悪用しない。
★ 祖先が韓国に来た由来を曖昧にしたり、嘘をつかない。「強制連行をされた」とか嘘をつかない。祖先が自分から日本に来たと正直に書いていた。
★ 朝鮮半島から来た身内の不幸を、日本のせいにして日本国民にゆすりたかりをしない。
★ 悲劇悲劇のヒロインぶらない。
★ 水商売で生き抜いてきたけど、それほど女性の神経を逆なでしない。(李信恵に比べたらマシって程度やけど)
★ 弱い女性をふりかざさない。
★ 自分の不幸をふりかざして、他人様に「あなたはお気楽ですね」とか罵倒をしたりしない。それでいて自分はどれほど苦労をしたかふりかざさない。苦労比べ競争をしない。
李信恵の悪口になるけど。これはもう李信恵がやってきたことなの。
李信恵を反面教師にして学んだのかなと思うぐらい。
twitterで彼女の過去の発言を見てきたので、最低限、女のいやらしさ、在日のいやらしさをふりかざさない人だな、ネチネチ病的ではない人だな、という信頼が築かれたから。
だから彼女の壮絶な人生の自伝が発表されたと聞いても、たぶん大丈夫だろうなと。
李信恵がまずは前座で、嫌な嫌な被害者意識を振りかざすような自伝もどきを書いて発表して、引き立て役になったのね。
反レイシズム界隈が、差別者認定とか糾弾が暴走しすぎて人々からの反感が大きくなってきて落ち目になってきた時期に。
それからマリカの登場か。
引き立て役のお陰で、ランクが上がったということ。
マリカの自伝はまだ読んではいない。
李信恵と、マリカとの比較対象をしたら、面白いやろうなあ。
同じ在日で。過去に不幸があって。
でも、彼女の魅力を分析をして。反レイシズム界隈は反省し、見習い、次世代の人材を育成すべき。
おてつさんに捧げます。
インドネシア在住のおてつさん
おてつさんがtwitterで、マリカの本を入手しにくいけど、読みたい、楽しみって。
おてつさんは、似非人権を批判してきた。
反レイシズム界隈の程度の悪い連中を批判して討論になって。
「ぶろっくやっちゃうよ君」から直接批判されてブロックリスト入りされた。
おてつさんは「ネトウヨ」「レイシスト」と反レイシズム界隈の程度の悪い連中から言われてたけど。
私の見たところ、おてつさんは似非人権を批判するだけで、本当は見識のある方。
「ネトウヨ梁山泊」というリストに登録されてるけど。
でも、おてつさんは、「ネトウヨ」というよりも「反・似非人権」というほうが近いな。
おてつさんが、マリカの本を楽しみって言ってたけど。
日本人にベタベタに媚びへつらう女だからというので評価したのではないと思いますよ。あんまりにも男や日本人に媚びへつらうような言論人なんかには、かえって警戒や注意するぐらいの見識はある方だと思いますよ。
マリカのことを「ネトウヨから愛される在日かよ」ってレッテルを張るのは間違いです。それだけではないはず。
これまでの彼女の発言を見てきて、異常な被害者意識をふりかざさんやろ、悲劇悲劇のヒロインぶらんやろ、日本人へのゆすりたかりはせんやろうという信頼があるからでしょうね。
マリカが嫌いなら。
マリカ以上の人材の在日を見つけたら応援し励ましましょう。
差別には素朴に反対するハートがあって。
でも李信恵や辛スゴ、金明秀、などを的確に批判をして。アグネス・チャンも的確に批判をして。
その上で、日本の極右にも媚びずに毅然とする。ギリギリのバランスをとる。
呉善花や金美齢の嫌らしさをキチンと把握して的確に批判する。
日本のメディアに出てくる在日は、被害者意識を振りかざして悪用するか、極右に媚び媚びか極端なのばかりで。どちらも批判をしてギリギリのバランスを取ること。
日本人の神経を逆なでしない
女性の神経を逆なでしない
そういう人材を育てましょう。
女で、そういう人材がなかなかいない。
男だと、日韓ハーフの浦島さんがいる。
浦島さんの女性版がいればいいのになあ~。
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http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/691/生島マリカ 李信恵が引き立て役になってランクの上がった言論人
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