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前回の続きです。
「わたなべりんたろう監督 騒動」
http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/601/




「わたなべりんたろうって何者?」って問い合わせがきた。

分からないです。
過去に東北大震災についての取材を映画にした方としか。

その公式HP
http://www.311everydayliving.com/  


これの予告編を見た方が「こんなものが映画館に上映をするほどのものか」と酷評をしていたので
私もチェックをしたいけど公式HPにさえ予告編が掲載されていないのね。


吉良さんが「これは、素人かなあ?お世辞じゃなくて、コイツよりは野良さんのがいいものつくると思うよ。比較対象が悪すぎてほめてないけど」

私が天才なんかじゃなくて、わたなべりんたろうのがありえんでしょ。

わたなべりんたろう監督の頭の構造のほうが謎すぎますよ。なんで?思うよ。

それにこんなのなんかを絶賛したり協力した方々が異常すぎるのね。予告編を見ただけでオエーッ!なるでしょ普通。信恵や野間らの実態を知らない一般人でさえ。
カウンター参加者の自己陶酔とナルシズム満載で。その関係者とキモ信者しか喜ばんでしょ。

わたなべりんたろう監督って。
劇場公開、マスコミに取り上げられること、オープニングキャンペーンで文化人らを招致してトークショー、文化人や関係者らと打ち上げをすることで頭が一杯なのでしょうね。客呼べるような面白い映像(ていうと問題発言なるけど)を自分で撮影する気が全然ないのが不思議で。

まわりから「カウンターの現場を自分で撮影して入れなさいよ」と言われても全然で、他人の映像をそのまま入れて、後で著作権侵害で抗議受けるて。
どういう頭の構造なのかが謎です。
私でさえカウンターの現場を簡単に撮影できるのに。あいつの頭の構造が謎ですよ本当に。


著作権侵害問題でも事前に注意を受けてたのに。
そのままで、そして著作権侵害問題で当事者から抗議を受けてるとか。それで封印って。どういう頭の構造をしているのでしょう?
小さなカフェでモニターかプロジェクターだけでの身内だけでの上映会なら、著作権侵害でも黙認されたかもしれんけど(それでも抗議が来るかもしれんけど)。
新聞に取り上げられて格のある劇場で有名人や政治家たちを招致してのトークショーもして盛大な上映会で全国展開ともなると抗議が来るでしょうし。

松沢呉一は監督からの見本をチェックしたら、自分の出番を削除要請して。後はメルマガでボロクソ。関わってはいけないって。

ソウルフラワーユニオン中川が、監督からの見本をチェックしたら、自分の出番を削除要請して。更に映画の作り直しを進言したとか。偉い! 気骨がある。見直した!
でも監督はそのままって。どういう頭の構造なのか?謎ですよ。







吉良さんが「これは、素人かなあ?お世辞じゃなくて、コイツよりは野良さんのがいいものつくると思うよ。比較対象が悪すぎてほめてないけど」

私が天才なんかじゃなくて、わたなべりんたろうのがありえんでしょ。

私が天才なんかじゃなくて。
更に格が上なのが、行動する保守界隈の無名のカメラマンたちね。

彼らをなめてかかったらあかん。
反レイシズム界隈のプロのカメラマンよりも、いいものを撮る時があるの。
プロよりも、素人のほうがいいものを撮る時があるの。
長年の専念と。思いと。見識と。センスと。
秋山リオや島崎ロディなんかよりも。

行動保守界隈の栄光なき天才カメラマン、ブレノは裁判沙汰になり、撮影から引退らしいけど。


行動保守界隈の無名のカメラマン、ボルジョアは秋山よりいいものを撮影した時もある。恐るべし!
ただの無編集の長時間で、一脚から高所で定点から撮影をしただけだけど。ただそれだけなのに、外部からの検証に耐える動画になったの。ジャーナリズムの一次情報になる。おそるべし。
逆に秋山は視点をコロコロ変えてザクザクの編集にした。それが短所になった。

kaもすごい。

そして恐るべきことに、差別発言の常連yuuも力をつけている。
以前はバカにしていたけど。スマフォを手持ちで足組んで、ヘラヘラ、グニャグニャしながら撮影で、こんなんじゃ長時間まともなものが撮影できるわけがないし。
私の方が上やとバカにしていた。

反レイシズム界隈の方々(李信恵、凡、ユーヤ、その他)もスマフォやビデオを片手で持ってるだけで、これでは長時間のまともな撮影が無理やなというのが分かる。

ところが久しぶりにyuuを見たら、ビデオカメラにスタビライザーを設置してまともな撮影姿勢で撮ってる。彼のアップした動画を見たら、すごい実力で。私なんかよりはるか上! 完全に私を追い越した! 恐るべし!

行動保守界隈のカメラマンたち。
彼らは自分が嫌われ者と自覚をしているから、外部の厳しい視線を自覚しているの。気色悪い自己陶酔や甘ったるい青春ものなんかにはしない。センスがクールなの。

秋山は、プロモーションビデオやCM向きやね。反原発デモや反レイシズム界隈にベッタリよりそって応援キャンペーンだから。両者がもめてる場の検証には不向き。

島崎ロディは、泣き顔のアップとか、甘ったるいの。劇的な表情の一瞬で。これおCM的。

大阪の大学生が作成した『ヘイトスピーチ』も、予告編を見ただけで甘ったるい音楽をかぶせて、泣いて抱き合っての青春群像のメロメロのドラマにしたのが気色悪い。
それに大きく取り上げられてる凡はアカウント削除して音信不通。裏で関係者らと悪い噂が飛び交ってる。最初からクールに距離をとった撮影方法にしておけばよかったのに。
実は反レイシズム界隈には問題人物だらけ、嫌な人間性だらけ、底辺、社会常識のないのだらけだけど。純白の人物じゃなくて。そういう連中が、そういう連中だからこそ、単純素朴な正義でかけつけたのだろうなって。


そこが反レイシズム界隈のカメラマンや表現者たちって。
自分を正義の使者や被害者と自己認識をしているから、甘ったるいナルシズムで気色悪いの。外部から見たら「ケッ!」なるのね。

それにカルト集団みたいで、キモ信者みたいで、まともな批評眼を喪失しているの。お仲間をベタ褒めして、敵のはまともに評価できないの。そこが最大の欠点なの。


行動保守界隈のカメラマンたち。
もし将来、仮に彼らが小さな会場でコツコツと撮影とアップを続け。
外部からの厳しい視線にいつも警戒と注意をし。
反レイシズム界隈が少しでも欠点を見つけたら訴訟をするのを警戒をして。著作権侵害にならないように注意をおこたらずにしたら。
そしてもし将来、小さな会場でも上映会なんてことを地道にやっていくと、恐るべきことになりそうです。

反レイシズム界隈は自分らが「人権」「差別反対」「被害者」を題材にしているからって甘え過ぎなのね。

反レイシズム界隈なんかよりはるか桁違いに格が上ですからね。センスがクールやしね。
反レイシズム界隈なんて、カルト集団のキモ信者みたいで、まともな批評眼を喪失してるからね。

今の内に、自分らを外部の視点で客観視して。敵の実力を謙虚に評価すべき。




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