吉良直樹氏に色々と相談をしたら。すばらしい助言をいただけました。
私は今ドキュメンタリー動画を作成し告知を作成するけど、そのキャッチコピーに彼の助言が影響されるでしょう。今のうちに、これは元はと言えば吉良さんの助言が元だと仁義を切っておきますので。
大阪の大学生のドキュメンタリー映画『ヘイトスピーチ』の予告編に、反レイシズム界隈の関西の常連の映像に甘ったるい音楽がかぶさるの、甘ったるい青春映画みたいで。それを見て違和感を感じましたよ。
2014年頃からの撮影らしいけど、その予告編には大々的に凡氏で。そのドキュメンタリー映画では、泣きながら抱き合って感動もののらしい。
その凡氏は今やアカウント削除をして消息不明で。
実態を知ってるけど、嫌な連中だらけやからね。色々と問題あるしね。
裏で流通している噂では本当かどうかは良く分からないけど、暴力沙汰や裁判沙汰、金銭トラブルとか色々聞くし。二度とカウンターに関わらないことと注意をされてるとか。アカウント削除したりとか。
関係者らの自己陶酔もの、特定の方々を異常にベッタリしたのは後々に困ったことなるで。
吉良さんの助言
「甘い青春ものってアホすぎだよなあ。普通に悩みながらやってるとこを描けばいいんでないの?」
「社会人失格者が軽率な行動で逮捕されながら運動やるの描くべきでないかなあ。」
「でも、そんな連中が悩みながら行動するからいいんでないかな。なかなか共感されずらいが、それしかないんだよ」
「たぶん逮捕ってのが世間体悪すぎだからアレだけども、社会不適合者が失敗と挫折をしながら、努力してく様子は本来は素敵なものじゃないか?」
はい。本当にそうね。
映画『ラリー・フリント』はインテリのリベラルな製作者が表現の自由の闘志って書いたのが欠点で。
「彼の本当の姿は、ただの下品なポルノ屋。だからこそ偉大だ」ってのが欠けてたのね。
その違和感は、最近の反レイシズム界隈を撮影したドキュメンタリーでもそうなのね。
初期のカウンターは、本当は底辺や社会不適合者や孤独なのや風俗やホモや刺青者だらけで逮捕者続出。
そういう方々だからこそ単純素朴な正義を優先できたんだろうなって。
エリートや成功者やまっとうな正業をお持ちの常識人は、こんな異常事態がおきても、こんなものには絶対関わらない。
エゴイストととるか、まっとうな判断ととるか。
公道で集団で拡声器で「チョンコ殺せ!」なんてデモや街宣が出現をしたら。
大抵の人々はどう対処していいか分からない。リスクがある。どう抗議をしたらいいのか。ただバカにされて恥をかいてキャリアを喪失するだけって可能性の方が高い。
ある程度、カウンターが軌道にのった頃に、取り上げるのが利口。
シン・スゴ氏でさえ、カウンターが軌道に乗って話題になった頃からでしょう。それから野間氏と対談。
彼女への評価は難しいです。
私の知人で彼女をえらい嫌ってて「あいつの正体はゆすりたかり屋だ。この反対活動が軌道に乗って商売になるとふんでからやってきやがった。あいつは悪者だ」
でもカウンターの現場にいる飴ちゃんは彼女を擁護してた
「のら猫の手さんはカウンターに怒り狂ってるけど。でも分かってほしいの。内部で関係者らが大泣きしながら問題人物に注意をしているの。でもそれを一般公開できないの」
「シン・スゴさんは、A、B、Cとかに徹底的に注意をして。彼らはショックを受けて。本当よ。シン・スゴさんの雷がかなり聞いたみたい。本当に彼女はすごい」って。
どうなんやろ? 彼女の評価は難しいですね。
ただ、わかるのは、シン・スゴさえ、初期の頃には何もしなかったということが。
初期からやってくるのは、2013年の初めごろの「鶴橋大虐殺」からでさえ、マイナーだったことがわかるでしょ。2012年以前なんて、もっとマイナーでなかなか。
生活破綻したのも続出しけど。逮捕者も。そういう厳しいのも書けたらいいな。
運動の失敗部分や欠点も包み隠さずに。後々の参考になるようなのを。
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http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/604/ドキュメンタリー動画 吉良さんの助言 甘ったるい青春もの自己陶酔にならないように
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