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ももクロがラッツ&スターと共演で顔を黒塗り

→ いつもの例のNYタイムズ田淵広子記者「人種差別だ!」と英語記事。
反レイシズム界隈の超VIPたちも「差別だ」と。→ 田淵記者や反レイシズム界隈のあの「黒人差別だ」「黒塗りするな」批判は、大勢の日本人を怒らせてかたくなにするだけです。私も腹たったもの。



大勢の日本人が怒り狂って反発していた。
★ 過去に「差別だ」と糾弾するのが、差別を悪用する嫌なやつらばかりだった経験があるから。在日利権。同和利権。ゲイリブ利権。
★ 過去に「差別だ」と糾弾するのが、実態にそぐわない偏狭な、重箱の隅を針でほじくるようなイチャモンだったから。
★ 「黒人差別だ」と糾弾するNYタイムズ田淵広子記者が過去の発言や言動が偏狭だったから
★ 「黒人差別だ」と糾弾する反レイシズム界隈が、過去の発言や言動が偏狭だったから
★ 日本人の実感と実態にあわない、別の世界での基準で「差別だ」と糾弾されても困惑してしまう。
★ その糾弾者が、過去の言動が偏狭で。「ああ、又イチャモン、恐喝か」としか解釈できないから。


ただただ、「差別利権狙いの恐喝か」「偏狭な人権派のイチャモンか」と怒りをかうだけ。

===============

日本での過去の例でも色々と嫌な例がありましたからね。

★ 『週刊金曜日』に「東郷健 伝説のおかま」と載せたら、「おかまは差別だ」と同性愛の人権派が抗議して大騒動なったり。
「オカマ」は差別か 『週刊金曜日』の「差別表現」事件―反差別論の再構築へ〈VOL.1〉 (反差別論の再構築へ (Vol.1)) 単行本 – 2002
AMAZON

★在日差別反対をテーマにかかげた「なかよくしようぜ」パレードを企画をしたら。
「人権派」が「ボイコットすべき」、同性愛者の人権派が「『ぜ』は男性中心社会だから、名称を変えて」

在日差別反対パレード、同性愛の人権活動家との論争
http://togetter.com/li/531124

★ 在日差別反対をテーマにかかげた「差別撤廃東京大行進」に、人権派が「ボイコットします」
在日女性が日本人に「チマチョゴリを日本人が着ると私は傷つきます」とか。

東京大行進の在日の李信恵氏が日本人女性のチマチョゴリ着用を批判
http://togetter.com/li/740989

★ 准教授が「在日に遠慮して今後は日本人はチマチョゴリ着ないようにしましょう」

澁谷知美FACEBOOK「反レイシズム・パレードにおいて、日本人がチョゴリを着ることについて」
http://mets2.elib.gprime.jp/copac_pref_osaka/advance_table.php


=====================






そして松沢呉一氏が、「差別だ!」と批判する方々と、「納得いかん!」と怒る方々と、それら両者の折り合いと着地点を書いていて、これも私は共感をします。

「ラッツ&スターの黒塗りとミンストレル・ショー-差別的表現再考 4 (松沢呉一) -2,558文字-」
http://www.targma.jp/vivanonlife/2015/02/post3297/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

松沢呉一が提示した、折り合いのつけ方とは。以下要約だけど。
事前にキチンと黒人差別の歴史やミンストレルショーの問題、黒塗りに傷つく黒人たちがいることを説明をして。
それを知った上でなぜ黒塗りをするか、その意図を説明をして。
黒人差別反対の声明を出して。
ゾーニングをして。
お互いに折り合いをつけましょうって。
その上で黒塗りのパフォーマンスを許容しましょうって。
それでも「差別だ」と弾圧をするような偏狭なのとは戦います、って。


「差別だ!」と糾弾して全否定で全部を潰すのではなく、松沢呉一氏は今後どう折り合いたらいいのかその道筋と方法を提示してくれて。

でも田淵記者のやり方では、批判するだけで、全否定で表現を潰すだけでしかなく。
批判をされた方々やそのファンたちをかたくなにしてしまうし。全否定に納得いかない方々の怒りをかいます。
パフォーマーたちも「ややこしなあ」で逃げるだけだし。






「嫌韓本」「ヘイト本」の問題でも、同様です。

反レイシズム界隈が、一方的に「嫌韓本」「ヘイト本」「ヘイトクライム」とレッテルを張って全否定と糾弾と排除と「潰れろ」「死ねよ」「読まなくてもダメだとわかる」だと。

=======================
「まとめに対するレインボーアイコンの方々の感想①②③+カウンター界隈の感想+おまけ 」
http://togetter.com/li/629645
 

本屋に対して「潰れろ」「死ねよ」とか。これじゃあ本屋をかたくなにしてしまいます。

「2015/02/09 WiLL v.s NOヘイト〜出版業界と「ヘイト本」ブーム 」http://togetter.com/li/780770

反レイシズム界隈の超vipによるまとめなので、反レイシズム界隈の意見だらけ。
『WILL』編集長花田氏を批判し、「NOヘイト」側を応援する意見ばかりに偏向。

「出版業界の「NOヘイト!」側への批判」
http://togetter.com/li/781027

しょうがないから私がまとめました。
差別反対派の木瀬氏が「ヘイト本」なんて全然読んでないくせに「ヘイト本反対」って。あかんやん。



=======================

こんなのじゃあ、全否定された方はかたくなになってしまいます。


韓国批判の本の出版関係者に対して、どこにどう魅力と需要があるかを理解して褒めて。
その上で改善点と軌道修正の道筋を提示できればいい。
お互いに妥協点と折り合いと着地点を。


2/9に反レイシズム界隈の超VIP(木瀬、野間)が、『WILL』花田編集長や古谷ツネヒラと討論。
反レイシズム界隈のお仲間たちは、木瀬や野間を応援支持し、「敵」を全否定のtweetを書きまくってるけど。お仲間には甘すぎて客観性が欠如しています。
反レイシズム界隈の超VIPが程度が悪くて、これじゃあ反感をかうだけです。
「ころから」木瀬や「NOヘイト!」岩下はあかん。

『WILL』花田編集長は、あんな偏狭な「反差別」なんかに批判されて、かえってかたくなになってしまいました。


「嫌韓本」問題で、出版社に優しさと愛情をこめてきちんとした対話ができて、今後の軌道修正を提示できる論客は。
氷川渉氏。
室谷克実氏『呆韓論』『悪韓論』をキチンと読んで、どこにどう需要があるかを理解して。そして国際的なビジネスマン向けに、もっと実用的で悪意を減らしてドライなのがほしいとか。

他にもいい論客がいらっしゃれば教えてください。




2/28(土)に大阪に氷川渉氏を招致して講演会と懇親会を予定しています。

今後、反レイシズム界隈から糾弾されている方々、『WILL』花田編集長、『悪韓論』『呆韓論』著者室谷克実氏など、をご招待して。
全否定や糾弾などではなくて。長所を見出して褒めて、その上で今後の軌道修正を提示して、折り合いと妥協点を見出せるといいのですが。そういうような企画を考えられたらいいなと願っています。











今後、ラッツ&スター、ももクロは、大らかで話の分かる頭とセンスのいい黒人の人脈を築き上げられるといいのですが。

差別反対のまわりには被害者意識過剰でえぐいのが集まるから注意。黒人差別問題のエキスパートの黒人やと思いこんで相談したらひどいのにぶち当たる危険ありですから。

もし仮に偏狭な在日から差別者糾弾されて困ってても、相談に乗ってくれて場合によっては偏狭なのに注意をしてくれて大らかで頭のいい在日が思いつかないでしょう。
それと一緒で、「黒人差別や!」って糾弾されたら、その件でキチンと相談にのってくれてる素敵な黒人を探し出すのは大変でしょう。

芸能人の黒塗りパフォーマンスを「差別だ」と批判した方々に対して、twitter上で大勢の日本人たちが怒り狂って反感を燃やしていました。
あれだけ反感をかったのは、過去に偏狭なことで「差別」をふりかざした在日や同和や同性愛者がいたから。

在日でいったら、辛淑玉(しんすご)、金明秀、李信恵、など。
「在日差別」をテーマに活動をしている有名人だけど。じゃあ、「在日差別問題で、それ専門にお詳しい方に相談をしましょう。講演会でもしていただきましょう」なんてことに、あんなのなんかを招致したら、かえってまずい。彼らは被害者意識過剰で、被差別者を悪用してる。

「黒人差別だ」と糾弾されて、その件で「じゃあ、黒人差別問題のエキスパートの黒人に講演会でも」なんてやると、被害者意識過剰で被差別者を悪用してる嫌なのしかいないということも十分ありえますしね。気を付けないと。











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