「まとめに対するレインボーアイコンの方々の感想①②③+カウンター界隈の感想+おまけ 」
http://togetter.com/li/629645
http://www.hanmoto.com/diary/2014/05/07/709/2014-5-7 水曜日
ころから 木瀬貴吉
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しかし、どれを「嫌韓・ヘイト本」と呼ぶかは、人によって一様ではありません。
たとえば、小社が3月に刊行しました『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(加藤直樹)の営業のために書店を尋ねた際、こんなやりとりがありました。
朝日新聞の記事でも特に売れている本として『呆韓論』(室谷克実)が上げられていますが、書店員さんに、「ヘイト本に負けたくないので、『呆韓論』の隣に置いてください」とお願いしたところ、その方は「エッ!」と驚いて「『呆韓論』もヘイトですか!?」とおっしゃられました。わたしは、「ザ・ヘイトです」と答えましたが、まったく腑に落ちない様子だったのです。
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2014年11月12日 12:06
「ヘイト本」について考えよう - 鈴木邦男
http://blogos.com/article/98627/?utm_content=buffer1699f&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
神原元弁護士
2014年11月17日
毎日新聞
「Listening:<ヘイトスピーチ法規制>「暴力」からの救済か、乱用への警戒か」
http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20141117org00m040004000c.html ================================
神原元(はじめ)弁護士は「正しい情報を受け取ることが表現の自由だ。デマに、差別に、まみれた『ヘイト本』は、平和や人権といった民主主義の防波堤を崩している」と批判した。【斎川瞳】
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11月18日(火)
http://www.shinmai.co.jp/news/20141118/KT141113FTI090003000.php?utm_content=bufferc7866&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
「時代の正体〈43〉ヘイト本(上)相次ぐベストセラーに出版業界から反対の声上がる」
2014.11.23 14:00:00
https://www.kanaloco.jp/article/80734/cms_id/112957?utm_content=buffere8245&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer=============
昨年は「悪韓論」(室谷克実著、新潮社)に「呆韓論」(同、産経新聞出版)と「嫌」に代わる新たなタイトルのヘイト本が相次いで刊行された。
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会を立ち上げておよそ7カ月。「少なくともヘイト本という言い方が通じるようになってきた。そして、ヘイトスピーチと嫌韓・嫌中本ブームが一続きのものとして認知されるようになってきた」
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時代の正体〈44〉ヘイト本(下)出版業界から「異議」
2014.11.24 11:00:00
http://www.kanaloco.jp/article/80760/cms_id/113064
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■規制
ヘイトスピーチの法規制をめぐって議論が始まる一方、ヘイト本は野放しでよいのか。口から発せられるか、紙に印字されているかの違いでしかないのではないか。在日の子どもが足を運んだ書店でそうした書籍を目にして、どう感じるかを想像してみる。
「いかほどの傷を受けるかと考えると恐ろしい。自らの存在まで問わざるを得ないその傷の度合いは犯罪といって差し支えないだろう。それに、ちょっと勘の良い子なら、次は私だと思うはずだ」
障害の有無、出自の違いといった差異が差別の口実に用いられる。一つの差別を放置するということは、そういうことだ。実際、インターネットではそうした少数派を攻撃する言説が日常的に繰り返されている。
言論の自由が出版社にとって生命線であることは間違いない。何を書いても自由、買うのも自由。それは民主主義社会の根幹をなし、死守しなければならないと考える。
一方、差別の放置は民主主義を足元から突き崩す。現状ではヘイトスピーチもヘイト本も規制する法律がない。なすすべはないのか。せめて子どもの目からは遠ざけられないものか。「例えば、成人雑誌やアダルトビデオは有害なものとして店内でゾーニング(区画)されている。ヘイト本も同じ対応ができるのではないか」
広告の規制も有効な手段の一つだ。国内ではたばこのCMが規制され、欧米では酒類の宣伝は一切禁止か、厳しいガイドラインのもとに制作されている。「書店の置く場所や広告を制限する。法規制もない現状では、それが一つの道筋ではないか」
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小池晃 @koike_akira · 12月1日
「NOヘイト!出版の製造者責任を考える」読みました。先日ソウルで会った日本大使館の方も、帰国して書店に嫌韓本が積まれているのを見ると、暗澹たる気持ちになると言っておられたのを思い出しました。
https://twitter.com/koike_akira/status/539215283462733824
「凡さんとふたば書房社長の対話」
http://togetter.com/li/752852
2014-12-02 15:49:18以降のをまとめ
反レイシズム界隈が、桜井誠氏の本『大嫌韓時代』を撤去するよう要望した件に批判殺到
http://togetter.com/li/754769
2014-12-02 18:59:48以降のをまとめ
岸政彦氏
「ヘイト本が書店にあふれる状況について、ジャーナリストとしてどうお考えですか」
(社会学者岸政彦氏の質問に対するジャーナリスト池上彰・荻上チキ両氏の回答)
http://togetter.com/li/753576
2014-12-04 13:17:21以降
岸政彦氏に要注意
神奈川新聞
2014.12.12 12:10:00
「私が投票する理由〈5〉問われる人権意識 精神科医・香山リカさん」
http://www.kanaloco.jp/article/81534/cms_id/116027========================
在日コリアンの差別をあおり、排斥を唱えるヘイトスピーチが蔓延(まんえん)するようになったのは、その一例だ。韓国や中国を敵視し、おとしめる「ヘイト本」も続々と出版されている。
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凡どどラジオpresents「日本の出版業界どないやねん!?物書きと出版社出て来いや!スペシャル」
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/west/28618「2014/12/1 凡どどラジオ@ロフトプラスワンウエスト 夜の部」
「日本の出版業界どないやねん!?物書きと出版者出て来いや!スペシャル 」
http://togetter.com/li/757615凡
どぅーどぅる
安田浩一
ころから 木瀬貴吉
「ヘイト本が書店で平積みにされているような状態はもはやヘイトクライムと呼ぶべきだと思っている」 ( #241FM live at ustre.am/DBPe)
https://twitter.com/k2gtr/status/544069367437090816
『呆韓論』のような本を書店に平積みにするのは、もはや保護されるべき表現の範囲を越えており、ヘイトクライムの一種であると言える。 ( #241FM live at ustre.am/DBPe)
https://twitter.com/die_sel_cat/status/544070189176733696
ころからさん: 要望を伝える場合に、例えば差別禁止法のような、撤去を正当化できるような根拠がないと難しいのではないか(この点は異議あり)。 ( #241FM live at ustre.am/DBPe)
https://twitter.com/die_sel_cat/status/544077693868728320
特に問題人物なのが、「ころから」木瀬貴吉
偏狭で言論弾圧にまい進する。
室谷克実『呆韓論』を「ヘイト本」「ヘイトクライム」とレッテルはりをする意見をいうのもいる。
「ヘイト本」とレッテル張りをして言論弾圧をする意向へと向かってるのがいる。
https://twitter.com/mas__yamazaki/status/546522104963674112山崎 雅弘 @mas__yamazaki
ヘイト言論を批判する本『NOヘイト!』(ころから)には「出版の製造者責任を考える」という副題が付いている。ヘイト言論への批判は増えたが「出版事業者の製造者責任」という側面には、まだあまり光が当たっていないように思える。偏見や悪意の「書名」だけでも悪印象を拡大再生産する効果は持つ。
https://twitter.com/prsnbk/status/546641837662797824加藤雄太 @prsnbk
私も、あまりにもひどいタイトルの本が多いと感じる。これを作った編集者、出版社、そして販売した書店、それぞれの場所でストップをかけれたはず。なんで誰かがどこかで「これはダメだ」と言わないのか。見過ごしは加担だ RT @mas__yamazaki ヘイト言論を批判する本『NOヘイト!
https://twitter.com/xxcalmo/status/425651833999085568
Tetsuya Kawamoto
@xxcalmo
都内の大型書店に寄ったが、極右の本に溢れていてうんざりした。百田と安倍をセットで売る出版社も本屋も堕ちたものよ。「永遠の0」ブームに乗った、戦争賛美本も目立つ。「呆韓論」といったヘイト本も多い。邪魔な印字付きの便所紙だ。 http://twitpic.com/dsy1rz
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2014.12.23
「書店に溢れる「ヘイト本」にNO! 「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」立ち上げ」
取材・文=橋富政彦(『ダ・ヴィンチ』1月号「出版ニュースクリップ」より)
http://ddnavi.com/news/219995/?utm_content=buffer6112c&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」の岩下結
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「ヘイト本に関して、隣国の文化や歴史認識、首脳を批判したり揶揄したりしているだけで差別ではないという擁護がありますが、冷静な批判なら、あえて扇情的なタイトルをつける必要はない。最初から貶めたいという動機が見え隠れします。そういった本が書店に堂々と大量に置かれることによって差別感情を肯定し、差別を正当化してしまうかもしれません。それは私たち日本人の人権侵害に対する意識の低下にもつながるし、最悪の場合にはヘイトクライム(人種的憎悪に基づく犯罪)を引き起こすかもしれません。さらに、隣国への歪んだ敵対感情は、日本の政策決定に関して冷静な判断を妨げることにだってつながりかねないでしょう。戦前、現実にそういうことがあったわけですから、そこには言論や表現の自由とは別個に、私たちメディアの責任があるはずです」
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題材と見出しと題名だけ。
中身への具体的な批判は、なし。
田山たかし @neon_shuffle
朝日vs.産経ソウル発―どうするどうなる朝鮮半島 (朝日新書): 黒田 勝弘, 市川 速水: 本 http://amzn.to/OzLtUb ←何度も紹介してる本だが、非常に重要な内容が書いてあるので再掲する。ちなみにこの市川速水って先日処分された朝日の報道局長ね。
市川 "いや、僕は基本的には報道機関が韓国を批判することは適当ではないと思いますよ。" http://amzn.to/OzLtUb
これは2006年に出版された本だけど、長らく続いていてきた朝日新聞やメディア業界内の「韓国を批判することは良くない」という風潮を「自白」した衝撃的内容。これがネットの登場で崩壊したわけなのだが、岩下結はこれを「元に戻すべき」と主張してるわけだ。
[1回]
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http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/548/反レイシズム界隈で「ヘイト本」規制する方々 リスト
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