「正しく利用」って。
規則があるわけではなし。
茶道や華道みたいに、作法があるわけではなし。
誰がどう判断をするのか?
こいつなら利用可能、こいつなら利用不可能ってか?
こういう方法なら利用可能、こういう方法なら利用不可能ってか?
その明確な基準がない。かなり恣意的でしょう。そういうのはかなり危険な発想でしょう。
著作権物の権利者
例えば、漫画家で、自作のキャラなら、著作権の権利者で。
その権利を主張するのは当然。
法律で、その権利を明確にしている。
法廷闘争。
過去に『サザエさん』の漫画が、他者に利用されたので、法廷闘争をし、その権利を主張した。
漫画家が、お金がほしいから、パチンコ屋などに自作のキャラを利用許諾させたという例もあった。
「高級ブランド」側が「下層階級が、ダサイやつ、ブサイクなんかが買うと、ブランドのイメージが落ちる」と文句いうのと同じようなものか。
「おしゃれなクラブ」側が「ダサイ客がくると店の格が落ちる」と文句いうのと同じようなものやな。
高級な飲食店側が、おしゃれなクラブ側が、客を事前に選別をするという方法をとるのもあるみたいだけど。
★ 会員制
★ 映画でよくあるシーンで、陰険で悪質なのが、事前に電話等や紹介等で予約を受けておきながら、受付が客を見てから「いいえ。予約何てきていませんが」と嘘をついて断る。これはひどい。
★ 受付が客のルックスを見てから露骨に選別をする。ひどいけど、正直。
虚栄心、見栄っ張り、エゴ。
これが、「正義」の旗の象徴になると。
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http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/525/ レインボーアイコンを、誰が利用しようが自由 「inpoinpo(@inpoinpo777)」への反論
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