8/31(日)奈良県生駒市で2つの全く違う慰安婦展を検証、比較。現地での対話に収穫。
前日の、行動保守側が受付で配ってた資料を、帰りの電車でチェックしたら。
捏造と批判されてた写真が。
人権派の側の展示会で見た写真だ!
飴ちゃんにDMでそのことを伝えた。
8/31(日)に10時頃、近鉄駅生駒前には、警官らしきのが何人も。ご挨拶をした。自分のことも説明をした。
人権派側の慰安婦展へ。
受付(前日の男性とは別の男性)に、行動保守側が慰安婦ねつ造だと批判していたチラシの写真を見せた。
日本兵じゃない髪型で、MI銃を持ってて。撮影が米軍のやつで。
受付は「はい」「知ってます。テキサス親父とかが鬼の首を取ったように喧伝をしてますが」
一緒にその写真を検証してみた。
その資料の紹介の説明文、紹介の仕方には、問題なし。よかった。
中国、中国人兵、米軍撮影。
そしてなぜ、その写真を提示したかという説明もキチンとしていた。
後のその写真に写ってた元慰安婦が名乗り出たからとか。
もう一つ、慰安婦の写真は和服じゃないかってやつ。
受付「写真資料じゃなく、文章での記録を重視してますので」
私「強制連行って写真、出典の明記、年月日、場所等の説明がなしのやつは、今後キチンとお願いしますね」
受付「はい」
開場を出た。
出口で、babyB氏、飴ちゃん。
ロビーで飴ちゃんと長々と対話。
ものすごい充実した内容でした。本当にありがとうございました。
それと私から色々な愚痴を言いました。彼女から懇切丁寧な助言。ありがとうございました。
ロビーを出た。
出口で、尊王隊が街宣。
女性が撮影! 女性が新顔。誰だ? バタ臭い顔で美人、でも若くはない。
飴ちゃんは、大人しく離れて監視。
次は、行動保守側のパネル展。
挨拶をして。
無事に入れた。
昨日もいた男性が話しかけてきた。
頭髪の少ない、モゴモゴ話す男性だ。顔は温厚。以前に行動保守側のデモや街宣で見かけて話したこともある。
色々とパネル展について雑談をして。
常連男性
「李信恵さんのこと」
「彼女はテグ出身で」
「あなたも、彼女のtwitterなどを切っ掛けにもっと韓国のことを勉強しないと」
「彼女ともっと対話をしてみたら」
常連男性
「彼女、離散家族なの。そのことを知って。家族が北朝鮮で。そのことをもっと理解をして」
私「彼女、家族を北朝鮮に人質に取られてて、批判をしたら殺されるのかな?」
常連男性「知らない」
私は陰謀論コミュのことを話しした「陰謀論者のコミュで、韓国が日本を裏から支配してるって。韓国には、慶尚道、済州島と、全羅道との対立があって、それが日本にも影響をしてるとか。テグってどっち?」
常連男性「知らない。南朝鮮かな?」
他客が「嘘つくな!」
私は驚いて「何が嘘なの?」
他客が向う行った。
私「彼女がチャンネル桜に出られるのは、慶尚道か、全羅道右派か? それとも創価か統一協会か? それとも他か?って分析してるのですけど」
彼はスーと離れた。
でも、又、話しかけてきた。
常連男性「彼女をきかけにでいいから。韓国のことをもっともっと知識を得たらいいよ」
常連男性「韓国は受験競争激しいの。ほら、これ。数学のテスト。すごいでしょ。日本の一流大学の学生でも、これは厳しいって」
資料を見せた。
こんなもん持参してきて。驚いた。
私「韓国なんて興味ないもん」「最低限、差別発言がないようにって、その程度でしかないもん」
常連男性「彼女のこと、かなり理解できるの。ご先祖様が、韓国にいて。その魂を理解できるの。ご先祖様を大切に思う気持ちがあって。韓国への思いがあって。どうしてもそれがあるから、ああなるのだなって。それは理解しないと」
「彼女をきっかけに、もっともっと韓国のこと勉強したらいいよ」
私「私、彼女と大喧嘩してるのに。同じ立場にたって共闘しないといけないのに。女同士もめるのね」「反対側陣営のあなたのほうが彼女に同情的で。驚いた!」「感動したよ」
私「私、今ドキュメンタリー動画を計画。あなたも顔出ししなくていいから、声だけでも出てくれる?」「ICレコーダーでの録音だけでもいいから」
常連男性は断った。でもブログに書くのは許可してくれた。
受付の獅子座なお氏に頭を下げて、出た。
出口で、尊王隊の街宣を撮影してた女性が坂道を登ってきた。
頭を下げて。
私は事情を説明をした。お話をした。
私「あなた、初めて見ましたけど。カメラ撮影で女性って、あの界隈では初めて見たので驚きましたよ」「私はいつも撮影をしています。両方を。だからすごい気になって」
彼女「私はふだんは展示会のスタッフなのですが。今回はカメラ撮影をしました」
私は両方を見比べての感想を述べた。それぞれ一長一短だと。
「あちら側は中身が充実してるし、過去の再検証ではもう確かにね」
「でも、コリアンの方々が気を悪くする表現もありましたね。それはアンケートでも注意するように書きましたので」「修学旅行で土下座はあんまりだってのはそうですけど。レイプ犯罪率高いとこなんかに行かせるなって表現はあんまりだなとか。それは書きました」
彼女「はい。分かりました」
彼女「私も、あちら側の展示館を見てきました。でも、即席なので、中身が薄いし、不備もありましたね」
私「確かにね。」
彼女「私たちはもう3年もやっててキャリアがありますからね」
私「確かにね。」
彼女「あちら側が妨害のために同じ会場をやろうとしたけど」
私「そうなんですか?」
彼女「入金しなくて。会場変更をして、別の場所にしたみたいですけど」
私「昨日、中野さんらが被害者展のほうに来て。討論になりました。まあ、受付もツメが甘くて。今回は、彼らの方が分がありましたね。残念でしたけど」
彼女「中野さんは私たちの代表で。長年のキャリアがあります。当然」
私は、中野さんらの物言いは韓国人たちにとってカチンとくる物言いもあるから注意をして、なんて言うのは遠慮をした。受付も余計なことを言ったのは悪かったけど。
近鉄生駒駅前では、両者が、街宣。
飴ちゃんらがチラシ。対話。
カウンター側のチラシ配り、街宣に頭を下げて。
尊王隊の街宣にも頭を下げた。
近鉄で、冷たいおうどんを食べて。
手芸品店が充実してるのを見学。フェイクファーほしいのだらけ。豹柄フェイクファー。ほしいけど、あきらめた。
帰宅。
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http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/507/8/31(日)生駒市で2つの全く違う慰安婦展を検証、比較。現地での対話に収穫。
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