差別反対活動には、純白な方を求めるのではなく汚れた方々への窓口の広さを
「左翼は偏狭。右翼や宗教団体は窓口が広くて人を受け入れるのが上手」ってよう聞く。
「実は人権派も偏狭なのが多い」って聞く。
「純白な方しか、差別反対運動に関わってはいけない」なんて、私は思ってません。
汚濁にまみれた方も、差別反対を主張したり、他人様を批判してもいいのです。
その場合、自分の汚れを自覚して、謙虚で、他者への想像力と寛容さを持つこと。
その場合、批判や糾弾のハードルを、かなり高くすること。
ある特定の高い基準を定めて、それが自分にも当てはまるかどうかを常に意識すること。
その基準が、仲間にも当てはまるかどうかを常に意識すること。
もし、その基準が自分や仲間に当てはまるけど、それを捨てられないのなら。
他人様への糾弾や批判をしないようにして、寛大であること。
もし、ある特定の基準がどうしても許せないのなら。その基準に該当する他者をどうしても批判をしたいのなら。
その高い基準に、自分も当てはまるのなら、自分も変えること。
その高い基準に、仲間にも当てはまるのなら、仲間にも注意をすること。
過去に、現在にも、日本人と韓国人との対立を煽るゲッスい炎上商法を、出版業界にしていた過去があったとしても。
そういう方でも、差別反対活動に参加してもいいんです。
最低限、これだけは許せないという高い基準を設定をして、それには自分が絶対当てはまらない場合。そしてその高い基準に、仲間が超えた場合必ず注意をすると約束できるのであれば。
自分の汚れを正直に告白をして。
批判のハードルをかなり高くして。客観的な基準を設けて。
現実のリアリズムと、理想との、ギリギリの妥協点。
例えば、李信恵氏なら。
自分の汚れを自覚して、他者への理解と寛容さを主張してほしい。
「私は過去も現在も、日本人と韓国人との対立を煽るゲッスイ炎上商法を、ネットのニュースサイト業界でしていたし、今もしている。今後もやめられない。色々と条件がいいし自分にもこれしか選択肢がないから」
「出版業界の苦境を理解してほしい」
「今、出版業界は厳しいですが。韓国人が日本人に悪口、日本人が韓国人に悪口というネタは、今の出版業界のドル箱シリーズなのです。私だって、それで稼げるのなら、やります」
「本屋や出版社に対して、感情的で主観的な抗議や反対活動はできません。お互いに泥沼の憎しみあいの潰しあいにしかなりません」
もし他者を糾弾するなら、ハードルを高くして。明確な基準で。公平公正で。
「でも、そんな私でも、行動保守に抗議します」
「最低限、屋外での集団で拡声器で『死ね殺せ』『レイプしろ』『空気吸うな』『朝鮮人の分際で二本足で歩くな。4つ足で歩け』『ゴキブリ朝鮮人』はやめてほしい」
「朝鮮学校の小中学校の生徒のいる前で、襲撃はやめてほしい」
「私は、屋外でのヘイトには反対します」
「せめてゾーニングで。屋内での講演会やニコ生中継、展示会程度におさめてほしい。活字での批判とかにとどめてほしい」
「過去の屋外での朝鮮学校での襲撃に対して、公式謝罪とけじめをつけてほしい」
「屋外でのデモや街宣でのひどいヘイトにも公式謝罪とけじめをつけてほしい」
そして李信恵氏はこう言うべき
「屋外でのヘイトには抗議しますが。それがなくなって、公式謝罪があれば、私はこれでもう手をひきます」
「でも屋内や活字で差別かどうかの問題には、自分のこともあるので自省もこめて遠慮するかもしれません。私はその部分に関しては純白ではありませんので。自分のことを棚に上げた糾弾はしませんので」
それならいいのですが。
李信恵氏のさらなる問題部分も又、述べます。
他者の活字表現に対しても、抗議。
他人様に対しては細かい表現でも厳しく。自分には甘く。仲間には甘く。二重基準。
従軍慰安婦問題で、デマに追随。
東大阪市の『従軍慰安婦検証展』に言論弾圧。
東大阪市の『従軍慰安婦検証展』に言論弾圧の件で抗議殺到したら、抗議で「検証して何が悪いの」に対して、「セカンドレイプ」を持ち出して反論。それはひどい。
嫌韓記事、飽きられませんね。
嫌韓記事、飽きられて、彼女も儲けられなくなればいいのに。リストラされればいいのに。
いやいや、心温まる話を書ければいいのですが、商業主義の場ではきれいなお話では困難でしょうね。やっぱり炎上商法でしょうね。
室谷克実氏の『悪韓論』『呆韓論』等を、国際的ビジネスマンの氷川渉氏が評価していました。「ただ、ビジネスマン向けにもっとドライで実用的なのがほしいなあ」って全肯定はしてはいませんが。
李信恵氏の嫌韓ネタにも参考になる部分があって需要もあるのでしょう。
李信恵氏の嫌韓ネタも参考になる情報もあると肯定し、本屋の嫌韓コーナーも肯定し、一連の嫌韓本(室谷克実氏の『悪韓論』『呆韓論』等)も肯定する。それはそれである種の見識ですが。首尾一貫してますが。
李信恵氏が他の嫌韓本を否定するのはどうかとは思いますね。
カウンター界隈で、本屋の嫌韓コーナーを徹底批判をしていましたけど。「嫌韓コーナーなんかのある本屋はなくせ」とか主張。
李信恵氏なら、その動きに対して、ライターの立場から出版社や本屋やウェブ記事の関係者たちの事情に同情と理解を主張すればいいのですが。嫌韓ネタにも参考になると需要があるのだと。
私としては、カウンター界隈が彼女を糾弾追放することは望みません。寛大さと他者への想像力とを身に着けることを望みます。嫌韓記事、嫌韓本にも嫌韓本コーナーにも。その需要を分析し、その魅力を吸収すること。
そして行動保守界隈にも、その需要を分析し、その魅力を吸収すること。寛大さと想像力とを身に着けることを望みます。
私としては、カウンター界隈が彼女を糾弾追放することは望みません。
純白希求ではなく。窓口を広くして、純白の方じゃなくても、汚濁にまみれた方々でも、差別反対活動に参加しやすくすること。そのために、私なりに、今後彼女への助言も、その基準もまとめました。
今後、カウンター界隈に望むことは、純白さを追求するのではなくて、寛大さと他者への想像力です。李信恵だけじゃなく、 嫌韓記事、嫌韓本にも嫌韓本コーナーにも。その需要を分析し、その魅力を吸収すること。
そして行動保守界隈にも、一部の理があること、その需要を謙虚に学び、分析、その魅力を吸収すること。その上で、差別糾弾はハードルを高く、首尾一貫して公正公平であること。
差別反対活動で、あまりにも純白さを希求されてもね。マスコットガールにきれいな経歴の方々、中高生とかお嬢様とかいいとこの奥様とかされてもイヤね。
カウンター界隈やパレードをボロクソにけなす方々がいるけど、その本音が自分が生きるために他者に厳しいまねをしてきたからってのもあるのね。
生きるために他者に厳しいことをしてきた方々がその人生経験から得た話をお聞きしました。
私にはとても参考になりましたよ。差別反対活動をする上で、そういう方々の話を聞くことも大事。
他者糾弾は、ハードル高くすべき。
自分が生きていく上でひどいことをしてきたことを自覚して。
その上で、これだけは許せないっていうことは、かなり高いハードルに設定をして。客観的な基準にして。自分にも仲間にも公正公平に対処すること。
差別反対活動に批判をする方々
浦島さん
ヘイト反対のカウンター、仲良くしようぜパレードに対してボロクソ
ところが、私にDMで「荷物持ちしようか」「ボディガードしようか」
彼の複雑な気持ち
実は彼は日韓ハーフ
終わった後、彼と二人でカフェへ。
彼の複雑な気持ち
「タイで部下にタイ人を使ってて。タイ人に対して厳しいまねをしてきた」
純白な人ではない。
そういや、他にも。
在日女性で、twitterでカウンター界隈をボロクソにけなす方。
彼女「地べたを這いずるようにして生きてきた」
「人前で泣いたらいかん」
そういや、ずっと前、在日のピョンヤンギャングちゃんに、シン・スゴの悪口を言ったら、彼は「そら、俺たちは泣き言言ってもとりあげてもらえないんやし」
魅惑の汚れ
社会的な活動に、マスコットガールにきれいな経歴の方々、中高生とかお嬢様とかいいとこの奥様をすることもありでしょうけど。
でも、色々と地べたを這いずるように汚いまねをしてきた人生経験豊富な方々には、純白な方々にはない魅力もあります。彼らからも、色々と参考になる部分もあります。
私の醜い本音。
色々な活動で、女子高生や女子中学生を賛美するのあるね。純白なヒロイン嗜好。
反原発のココロとか。
差別反対活動で、女子高生がマスコット。
差別反対活動で、あまりにも純白さを希求されてもね。マスコットガールにきれいな経歴の方々、中高生とかお嬢様とかいいとこの奥様とかされてもイヤね。
純白ではないもんからしたら、疎外感感じるわね。
私の醜い本音では、純白のマスコット女性なんかには、うんざりする部分あるの。
魅惑の差別者
差別反対活動で、純白の女子高生や女子中学生をマスコットにするのは、特定の方々には確かに受けるでしょう。
でも、そういう純白な方々に反感をいだくのもいる。私もそう。
純白ではない方々だけど、大変な人生経験の持ち主の浦島さんから色々と学ばせていただいた。
現実のリアリズムと、理想との、ギリギリの妥協点。
私が、カウンター界隈の在日たちから「差別者」「レイシスト」とボロクソ。
佐藤さんからも、行動保守界隈の味方だから、私のことを「あなたはレイシスト」「レイシスト」「レイシスト」「レイシスト」「レイシスト」「レイシスト」「レイシスト」「レイシスト」「レイシスト」
そういうことで、高度保守界隈を助けてあげようとしてるのね。「世の中全員レイスト」って。
でも浦島さんが自分から「あれはチョンコの教会だ」「チョンコ」「チャンコロ」「クロンボ」「毛唐」「韓国に核兵器をぶちこめ」
浦島さんは実は日韓ハーフ。実は愛情があるの。
私が差別反対活動家から「差別者」「レイシスト」言われて傷ついてるから。
彼から実践して、偏狭な糾弾者とは距離を置くって意味ね。
ありがとうございました。
一応、「李信恵氏、日当6万円」説の出所はここ。
まだ裏はとってませんし、事実かどうかも分かりませんけど。
https://twitter.com/niraikanai07/status/437162713165221888==========
@hotori
(承前)李信恵という在日ライターはここで1日3本書いてますから日当6万円。ネットの記事の相場は安くて通常は8千円(中川淳一郎さん談)だそうなので、かなり美味しいです。あとはガジェット通信やJ-CASTも、ほとりさんなら歓迎されると思いますよ。
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http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/451/差別反対活動には、純白な方を求めるのではなく、汚れた方々への窓口の広さを
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