twitterをチェックしたら、
「ヘイトスピーチ反対の市民団体元代表を逮捕、生活保護費の不正受給容疑 大阪府警」
http://on-msn.com/1m6Q7er
驚きました。
カウンターの現場でよく出会い対話もしてきた方です。私個人的には悪い感情は抱いてはいません。
今後どうなさるか。そして今後どうなるか。どうか、再起できますように。
個人の私生活問題での罵倒はしないでほしい
以前に行動する保守界隈の方のことを現場でカウンター界隈の方々が「○○、犯罪者!保険証詐欺!」って!
行動する保守界隈の方が「差別とどう関係あるんだ!」って怒鳴ってもめて。
はい。確かに余計な発言でひどいです。
今後は行動する保守界隈が現場でカウンターに向けて「××、ナマポ詐欺!」って延々と言うかも。
お互いに私生活の過去の済んだ事件のことを延々と暴きたてて潰し合うようになるかも。
お互いにやめてほしい。
お互い、逮捕されないように注意しましょう。例え敵でも逮捕はかなしい。
去年、神鷲皇國會(しんしゅうみくにかい)の構成員や関係者たちが連続逮捕が続いた時。たぶん公安案件やなって。行動する保守界隈って逮捕多いけど、中には微妙なのあるし。
そして関東のカウンター界隈の逮捕が続いてるけど。微妙だなって。
そして大阪のカウンターが。ついにこっちまで来たか。
公安が私の私生活の汚点を探して狙ってくるかもしれん。過去にホストクラブ経営者から恐喝されたことあるし、過去に色々やばいことあるの。
でも公安案件で逮捕を恐れて逃げたりなんかしません。恐れずに現場にカメラ持参で駆けつけますので。
「自浄作用を働かせること」
微妙な問題人物のこと、腫物ハラハラで、注意するのなかなかようできなくて。血の涙流しながら批判して。人間関係気まずくなったり、そのコミュニティの催しには参加しにくくなったりしました。
逆に行動する保守界隈を外部から観察していて直感で分かりました。
彼らは内部で血の涙を流しながら仲間に対して注意をして内部改善をしているなって。
でも彼らは、内内での内部改善のことを外部に向けては公表はできないから、外部に対してのケジメがつかないの。
カウンター界隈の方々も同様で、問題人物がいるけど、でも公開の場で名指しで絶対批判をしない。中には内々で血の涙を流しながら注意をしてるのかもしれんんけど。外部に向けてはケジメがつかない。
それはもうお互い様。もう、お互い様と許しあえないか?(無理か?)
内部の仲間に対しては情がある。
例え仲間が問題をおこしても、内部で血の涙を流しながら改善させてきても。外部に向けて公開の場で仲間に謝罪をさせたり罰したりケジメをつけさせることはしのびなくてようできんってこともある。問題起こした仲間に公開謝罪をさせるなんでようできない。
それはもうお互い様。行動する保守界隈もそう。カウンター界隈もそう。もう、お互い様と許しあえないか?(無理か?)
現場のカウンター界隈は、良くも悪くも、烏合の衆でキチンとした責任体系の組織じゃないし、ピンからキリまで玉石混交なんです。余計な誹謗中傷を言うやつもいるけど、そいつにどう対処したらいいのか難しい問題です。
運動潰す原因。
偏狭で恣意的で主観的なモラハラの暴走もでしょうね。
昔から「右派と宗教団体は大らかで窓口広い。左翼と人権派は一見いいように見えて実は偏狭」って。
それに口悪いコミュニティって、大らかって長所もあるなって思います。
「言葉遣いに注意」ってコミュニティは、次第にお互いにモラハラのしあいで潰し合いになるの。
まあ、私は生保でもないし、その関係者でもないから、彼らが罵倒してきても「関係ありません。ヘイトやめてください」って言えますけど。
生保関係者だと今後は罵倒の応酬でもめるのでしょうね。
ヘイトスピーチ反対の市民団体元代表の方が、生活保護費不正受給容疑で逮捕された時。
その方と懇意な方々はどうすべきか?
ヘイトスピーチ反対活動に関わってきた方々はどうすべきか?
今、自分がどういう声明を発表すべきか、色々迷ってるのだらけでしょうね。
私は、良くも悪くも、ヘイトスピーチ反対界隈で一人ぼっちのはみ出しっ子だったし。その方とは少し対話したことがある程度の関係で特に懇意でもなかったし。特に遠慮はないです。
ヘイトスピーチ反対の市民団体元代表の方が、生活保護費不正受給容疑で逮捕されても。
私としては、「全く関係がない」とは言えないけど。
でも、私としては、その件で例の方を責めるつもりは一切ありません。後はその方と司法との問題です。
以前に、行動する保守界隈の方で、過去に保険証詐欺で逮捕された経歴のある方がいますけど、私としてはその方の個人的な私生活の問題については一切ふれる気はありませんでした。
行動する保守の街宣現場で、カウンターの一人が「○○、保険証詐欺!犯罪者!」ってわめいたのは、ひどいと思っています。
行動する保守界隈の関係者(私があだ名「ザイトク」と呼んでる方)が「差別と何の関係があるんだ!」と抗議しました。確かにそうだと私も同意します。
その抗議した方(私があだ名「ザイトク」と呼んでる方)だって、過去に街宣現場で弁士の差別初店に対して私が「うぎゃー!差別発言やー!」と大声で叫んだ時は、何も抗議してきませんでした。ピンポイントでまともな批評活動なら、彼だって許容していましたよ。
行動する保守界隈でも、見識のある方は、カウンター界隈の個人的な汚点を探り当ててその件をしつこく責めないようにしてほしい。
お互いに泥沼にしかならない。
ヘイトスピーチ反対活動家たちのことで、私にとって、関心のある問題と、関心のない問題とがあります。
ヘイトスピーチ反対活動家たちが、東大阪市長宛に行動保守界隈の「従軍慰安婦検証展」(4/12,13)には会場を貸すなと署名活動。
これは不当な言論弾圧だと私は思いました。「従軍慰安婦検証展」じたいは、ヘイトでも差別でもありません。
最低限、公式にtwitterやblog上で、ヘイト反対だらかって一枚岩ではないのですと伝えました。
私はその活動とは全然意見が違いますし別物ですと声をあげました。
批判の声だけはあげました。
その企画じたいはヘイトでも差別でもないと声明を出しました。
これが私にできる最低限の誠意と責任です。
twitterをチェックしたら、4/12,13に東大阪市の市民会館の会場前にカウンター界隈がたむろしていたらしい。これは微妙ですね。
行動する保守界隈がカウンター界隈の方々を動画や写真に撮影をして公開をしています。確かに、展示会関係者からしたら、不当な妨害や嫌がらせとしか思えないのでしょうね。
逆に、以前旭日旗をひろげたごつい太った男性が、仲良くしようぜパレードの沿道にいたり、セミナーの会場前にいたけど。関係者の中にはやっぱり嫌な気持ちになるのもいるでしょうに。
カウンター界隈はそれと同様の活動をしてしまったの。「どっちもどっち」になってしまいました。
ていうか、カウンターの不当な言論弾圧問題を懇切丁寧に取り上げていこうとしたのに、カウンターの主要人物の「ヘイトスピーチ反対の市民団体元代表の方が、生活保護費不正受給容疑で逮捕」事件でふっとんでしまったなと思います。
再度申し上げますが。
私としては、カウンターの主要人物の「ヘイトスピーチ反対の市民団体元代表の方が、生活保護費不正受給容疑で逮捕」事件は、彼の個人的な私生活の問題で、後は司法と彼との問題です。
私としては、4/12,13に東大阪市の市民会館での催しに対してカウンター界隈による「人権」「差別反対」をふりかざして言論弾圧をした問題の方が重要です。
カウンターだからって一枚岩でもないし全員一致で活動しているわけではないことを声明をだすことが重要。
その件では私は一切考えが違いますし不当だったと声明を出します。
こうやって公に声明を出すことは重要だと思いますのであえて声明を発表しました。差別反対のカウンターだって一枚岩ではなく、それぞれ考えが違うということを発表することは重要です。
[1回]
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http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/395/「ヘイトスピーチ反対の市民団体元代表を逮捕、生活保護費の不正受給容疑 大阪府警」についての私の考え
http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/395/「ヘイトスピーチ反対の市民団体元代表を逮捕、生活保護費の不正受給容疑 大阪府警」についての私の考え