参考資料
売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚/週刊誌、何度も扱う:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/DA3S10972937.html「『反ヘイトスピーチコーナー』作りませんか」という提案に対する書店員の方の反応
http://togetter.com/li/629099まとめに対するレインボーアイコンの方々の感想①②③+カウンター界隈の感想+おまけ
http://togetter.com/li/629645レインボーアイコンやカウンター側の主張で、ヘイト本を売る書店への抗議活動を主張。
その抗議活動には、私は反対です。
ヘイト本の魅力を冷静に分析をして、一部の理があることを知った上で。ミソもクソも混在している状況から、いい部分と悪い部分とを冷静に取捨選択していくこと。
トゲッターでまとめました。
「国際ビジネスマンと嫌韓国本」
http://togetter.com/li/632714まとめ管理人の意図を述べます。
嫌中国、嫌韓国本に、中には重要な情報もある。
在特会桜井誠にもかつては魅力があった。
国際ビジネスマンが、事前に外国人に関する遠慮のない露骨な情報を得て心の準備ができたことが重要だった。
外国人に関して正直な基礎知識がないのに、実際に接するとトラブルになり「韓国人許さん!」となる。在特会みたいに暴走したり共感する。
氷川氏はかつて在特会桜井誠氏と長時間語りあえて絶賛(今は気の毒な異なってると同情)。韓国とのビジネスで嫌な思いをしてその件で話し合えたことに感激していた。
氷川渉氏【ただ、「嫌韓本」は、もっとドライで実用的になって欲しいなあ、と。 】
今はまだ劣情を刺激する炎上商法だらけで、見識のある方々の事前の情報収集目的や実際にトラブル経験のあった方々の共感と慰撫としての本はまだまだ選択肢が少ない問題はある。
★人権派が外国の方々に遠慮して露骨なことは書かないきれいごとだらけの紹介本か
★下劣な炎上商法か
選択肢は少ない
「極悪人が、何も知らない素人に、韓国人や中国人への嫌悪差別を洗脳する」とだけとらえるのではなく。
国際ビジネスマンにとって事前の情報収集も必要。
実際に外国相手に商売をして嫌な思いをした国際ビジネスマンにとっての重要な需要もある。共感と慰撫と。
ヘイト本コーナーを作る本屋に圧力をかけて潰すのではなく。
どこに魅力があるかを分析して。
クソミソ状態から識別をして、今後はまともな情報収集の本を選別し紹介し、下劣なのを売上減少させる方法も考えるべきでは?
カウンター側への違和感
私の思想
★ ヘイトスピーチ規制法反対
★ 一つの妥協点として、ゾーニングで。
公道で拡声器での主張にはやはり、お約束の共有のない一般の人々を怒らせる。できるだけ屋内で。
★ 桜井誠氏講演会は、屋内だし。私はその一線で容認。
会場のイオンに圧力かけたカウンターの方々に違和感。
★ 獅子座なお氏が会場で従軍慰安婦問題の嘘特集。
従軍慰安婦の被害の嘘に、私も同意。
屋内だし容認。
ただし一般人へのヘイトはしないでというお願いは、丁寧な対話で。
★ 本屋の嫌韓国、嫌中国本のコーナー。本屋への圧力や不買運動には反対。
内容を精査し、内容自体を批判すること。
国際ビジネスマンにとって重要な情報でもある。
下劣な部分は批判して。重要な情報は重要と認めること。
小田空『中国の思う壷』
P164
日本人が日本語教師として中国に渡り、中国人に対して日本人と接する上での注意を具体的に大量に書いていた。
日本人なら常識的なことだらけなのに驚く。
中国人たちの嫌~な表情の描写がすごい。
[1回]
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http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/367/書店に「嫌中嫌韓」本コーナー問題について 一部の理がありと妥協点
http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/367/書店に「嫌中嫌韓」本コーナー問題について 一部の理がありと妥協点