11/15(金)、
福井駅から
観光案内所へ。女性受付が早口で説明。
永平寺へ行くことにして。
地図の説明。
「行きのバスの降り口は永平寺のすぐそばだけど。永平寺から福井駅への帰りのバスの乗り口は離れていて歩きます」
早口で「すぐ永平寺行のバスが来るから」って。大急ぎで。
でも荷物をロッカーに預けたいけど。あきらめて。
バスで永平寺へ
永平寺バス停おりたらすぐ前に、永平寺
蕎麦屋の呼び込みの女性店員
「荷物も預かります」
蕎麦屋の品書きも情緒ありそうな筆文字で。
他の店も見て歩きたかったけど、ここに決めた。
福井の名物は、おろし蕎麦やけど。寒い時期やから温かい汁蕎麦で、とろろ蕎麦。
お茶が香ばしい炒った豆のまじった上等なやつで。それの商品説明が卓上に飾ってあった。
蕎麦には一口サイズの胡麻豆腐もついていて。
永平寺、広い。豪勢。紅葉。
歩いた歩いた。
観光タクシーの運転手が老夫婦に付き添ってガイドして、写真を撮影したりサーヴィスいい。
広い畳の部屋で、ビデオ再生。お料理の動画を再生。精進料理。
永平寺から帰りのバス乗り場まで少し歩くぐらい離れていて。他のお店がずらりと並んでいて。他の店も見てねって意味か。よう考えてあるわ。
バスで福井に戻って。
観光案内所で見どころを聞いて。
養浩館(ようこうかん)庭園
福井市立郷土歴史博物館。
養浩館(ようこうかん)庭園
wikipediaで
【米国の日本庭園専門雑誌『数寄屋リビング(ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング)』では、当庭園に日本国内の日本庭園の中で高い評価を与えており、2008年度ランキング以降第3位に選ばれている。なお、2010年の1位は足立美術館、2位は桂離宮である】
楽しみに行ってみたけど。
京都や奈良の豪勢な庭園やお屋敷を見慣れているせいか、たいしたことないような。
建物がショボイ。
庭は池が大きくて、窓からすぐが池で鯉もいるのが面白いぐらい。
殿様のお風呂。すのこをしきつめた蒸し風呂。まあまあ。
福井市立郷土歴史博物館で、鎧兜特集。
兎が歯をむいたのを冑につけているのが面白い。初めて見たよ。
狸をつけた冑も。
福井の歴史は、まあまあ。
元々がお城だった市役所を通過して、福井駅へ。
夜は豪華なお料理。
お刺身盛り合わせ
ひれ酒
ふぐの白子の焼いたの
鯖の丸焼き
16(土)北陸旅行
車で海
松原の海
スパでオイルマッサージ
豪華な鰻料理屋で定食。
店からは湖の見晴らしが絶景。その湖から天然の鰻を飼育とかで豪華。
鮎で卵たっぷり
鰻一匹丸ごと。関西風の焼き方でパリパリと香ばしいの。関東の料理法は蒸すから柔らかいとか。私はパリパリのほうが好み。
私はふだん、安物しか食べないから、関東風とか関西風とか区別がつかないけど。パリパリ香ばしいのが関西風とか。
四千円!
湖に大きな木造建物
地元の食材の店で買い物。お野菜。
甘くない梅酒を買おうか迷ったけど節約。
普通なら砂糖で梅のエキスを出すんだけど、濃いアルコール分で梅のエキスを出す手法の酒もあるとか。
でも知人が「自分もやったけど、甘くないのは美味しくない。後で自分の好みの分量だけ砂糖を付け加えないとおいしくない」
そうなんだ。
神社
七五三
刀をもった紋付き袴の男の子
先に帰った。
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http://noranekonote.blog.shinobi.jp/Entry/296/11/15(金)、16(土)北陸旅行
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